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GW終盤はカヤックで決まり♪

いよいよGEも終盤に突入。本日はヴィレッジ白州で行われている「カヌーピクニック」をご紹介いたしましょう。
20号線下教来石の信号先から約7kmの坂道を看板に従ってズンズン上っていくと、カヌーピクニックの会場に到着します。いやその途中の道の細いこと、不安なこと、長いこと!! 一体こんな山中に湖なんてあるのだろうかと半信半疑でハンドルを握っていくと、あら不思議、天上の別天地とはこのことかしらん。大変しゃれたキャンプ場の真ん中にその名も「やもり池」^_^;と昔は呼ばれた南アルプスの湧水によってつくられた美しい池があるのです。ほら、こぶし咲く湖畔にもうカヤックを楽しむ方々の姿が見えてきました。
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少し春が遅いようです。周囲の木々はやっと芽吹いたばかり。
もしかしたら桜はこれから開花かも?
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コテージが並ぶ湖畔の風景。
色とりどりのカヌーがきれいです
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いや~それにしても賑わってますね
今日は我家のお客様もでかけたのですが、2時間待ちで残念ながらあきらめたとか。
明日からはもう「待ち」はないと思いますが、このキャンプ場はこの空間を独占して本当の意味で別天地のよう。ココに来るだけ、ここにいるだけでも、安心や癒しを得られます。釣りもできてハイキングもできる穴場です。
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ピ~イッと笛が鳴ると、終了の合図です。
鴨の親子のように続々と繋がって帰ってきます
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インストラクターが一人一人丁寧に岡に上げてくれます
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狩にでかけるマサイ族、ではありません。
楽しかった1時間を振り返って湖面を眺めている・・・のでもありません
上陸の時に誰かコケて水に落っこちないかと期待して見ているのです(^_^)v
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というわけで1クール終了。
毎日9:30からほぼ1時間毎、一日計6回、行っています。
非日常の空間で非日常の体験。
GWならではの異空間体験を貴方もどうぞ。
ゼッタイのお奨めです。
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水の中も春だった

なにはともあれこちらをご覧くださいませ
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カエルの卵です 「巨大化したDNA」のようで不気味です。
カメラを水中にいれて撮ってみると
DNAは重なり合って堆積し、なにかが起こる予感・・・。
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春が来るのです。
春は水からも湧いてくるのでした。
「冠雪が消えていく」「黄色い花が目立ち始める」「春の鳥達が鳴いて告げる」「北斗七星が春をこぼし始める」などなど、春の兆候はどこか浪漫あふれて情緒的なものであることよのう、なんて思っていたのですが、こはいかに! ここまでリアルに異様な(といってはカエルに失礼だが)‘春’はみたことがありませんでした。量が違います。カエルが嫌いな私としては、カエル憎けりゃ卵まで憎し、という思いであります
ここはとあるカルデラ湖
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春爛漫のカルデラ湖にカヤックを浮かべにきたのです
友人から預かったその名も「ペンスケ号」を、数年ぶりに浮かべてみようと思い立ったのであります。部品はあるのか、穴は開いてないか、カビは生えてないか、そもそも組み立てられるのか、などチェケラ
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ふむふむ、なんとかなりそうじゃの
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んでもって 浮かべてみたら、お~いいじゃないのいいじゃないの
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誰かがむっくり起き上がってきそうだけど、なんか軽快でカっこイイ。
よしよし
ペンスケ号の完成で~す♪
では
完成を祝してお薄の儀
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手つきはともかく、奥の一輪がいいね。
亭主ところをかえてもてなしておりますが
あれ? ピンク色の瓶は??
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ははは、気分がよろしくなったので散歩でも・・・
湖畔には周遊散歩道がありまして、こんなものや
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こんなものが
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全ての柄杓が意図的に底に穴が開けられております。これにはいわれがあるのですが
ちょっともったいぶってココには書かないことにします。

肝心のペンスケ号は
もしかしたらタヌキさんの泥舟状態になるやもしれず、ということで
二人乗りなんですが、一人の勇気あるカヤッカーを押し込み
熊野の捨て身行「補陀落渡海」のような覚悟で出発
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万一があってはならずとスクランブル体制もとっております
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ペンスケ号は数年ぶりの水の感触を楽しんだ後なんとか無事着岸したのであります♪
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めでたしめでたし
実は、本日はコチラのプログラムの下見&実地踏査なのでした。
男女各6名合計12名で行う予定ですが、はやくも女子はキャンセル待ち。男子は後3名となっております。5月28日が実施日なのですがかなり早いうちに満員になりそうです、お早めに。
ちなみに本番にペンスケ号は使用しませんのでご安心を。あくまでスタッフ用です。
本番当日、桜は終わっておりますが、周囲の山々に緑が萌え始め、初夏の色香が瑞々しくたちあがって、まるで別天地となります。浮世を忘れて浄土に遊ぶ感覚を楽しんでください。このイベントのキャッチフレーズは「週末家出計画~これで貴方も浮遊層~」であります♪
あ、その時期水中はきれいです。DNAはおたまじゃくしとなっていますが、その多くは大人になるまえに食物連鎖の掟にしたがって、誰かに食べられてしまう運命です。
安心して遊びましょう。

紅葉カヤック体験会のお知らせ

緊急ですが、
来る11/18~11/27の間、増富のみずがき湖でカヤック体験会を開催します。
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以前から使用許可を申請していたみずがき湖の湖面が利用できるようになったのです♪
といっても間もなく凍結してしまう湖なので、正式オープンは来年の新緑の頃となりますが、この時期の紅葉を逃す手はないと、思い切って開催することにしました。(ちょっと寒いけどね、みなさん防寒対策はしっかりね、ホカロンとか)
増富・通仙峡の紅葉は有名ですが、まだだれも湖水から見上げた方はいません。今年初めて(史上初めて)私達が「湖面から紅葉を楽しむヒト」になるのです♪皆さんも、寒さをガマンすれば歴史的なヒトコマの仲間になれますよ(*^^)v ラジウム星人も歓迎してます
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みずがき湖の湖面利用が可能になれば、増富の、いや北杜市の観光は相当大きな武器を手に入れたことになります。清里からも30分の風光明媚な湖は北杜市随一。周囲はサイクリングに適した道もあり、当然温泉もあります。ハイキングの基地としても最適。来年、新緑の頃の本格利用を前にあれこれ知恵を絞っていますが、まずは本年、幸いにも少し紅葉が遅れているみずがき湖に遊びに来てください。この時期(11/18~11/27)今年最後の紅葉にめぐり合うことが出来るでしょう。初心者大歓迎。インストラクターが丁寧に指導します。
あ~そういえば今年の7月7日の七夕の日はこんなことをしていたなぁ
んで、8月1日はこんな風に進展しておりました。
そして今度は監視なしで(~_~;)10日間OKをもらい
来年はもっと良いニュースが飛び込んでくる予定です♪

「カヤックDE婚活INみずがき湖」やらなくちゃ(*^^)v

カヤックの未来を考える夕べ

某月某日、「北杜市 カヤックの未来を考える夕べ」又の名を「北杜市カヤックサミット」又の名を「湖上際カヤック打ち上げ会」又の名を「カヤックをダシにして飲むべい会議」と、いづれも有意義な趣旨のもと某所に集まった関係者10数名が喧々諤々、「北杜市とカヤックの明日」について語ったのでした。
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それとは関係ない話ですが
ここ本日の会場となった某所には、以前ザシキワラシがいたのでした。
それをここの主が、そうとは知らず半年ほど前、
結果的にザシキワラシを追い払ってしまう行為をおこなってしまったのです。
それからというもの、ここは○○が○○○してしまうようになりました。
ので、
ザシキワラシに帰ってきていただきたいと思ったここの主は
本日カヤックサミット終了後、あることを決行する、といいだしたのです!
それは
皆が帰った後でなければならない、というのです。

その行為とは・・・
そしてその結果は・・・。

近日中UP。

八ヶ岳界隈カヤック遊び IN 2010

いつまでも暑いですね
水の上の遊びは如何?
八ヶ岳界隈DEはこの夏ほとんど毎日
どこかで、誰かが、カヤック遊びを楽しんでいます
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9月一杯暑いそうですね
初心者でも安心な「癒し系カヤック」の体験を貴方も。

このダムがいいねと君が言ったから8月1日はカヤック記念日

2010年8月1日は近未来、山梨県カヤック史に燦然と輝く日になるでしょう(*^^)v
北杜市塩川ダム(みずがき湖)にて、悲願だったカヤック遊びが史上初、公に許可されたのです。(といっても。この日だけ)私は行けませんでしたが、当日の模様をどうぞ。
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フジケン報告
なかアウトドアーズ報告
八ヶ岳遊びより報告
北杜市リトリートの杜事務局の報告
参加者アンケート
本日はみずがき湖水面利用全面解禁に向っての始めの一歩。参加者の声も概ね好評。この声が届けば、観光立国日本の観光県山梨なので、おそらく良い方向に向っていくだろうと信じています。