納涼星見宴会 昨日今日と天の川がきれいに見える良い晩だった。お客様と飲んだくれて外のチェアーに座り込み、星を見上げるかと思いきや、また飲んでしまった。ペルセウス流星群の残滓でもと思ったが確認できず残念。
NO SHOW 私はペンションを経営しております(~_~;)って時々書かないと一体何をしているヒトかと思われてしまうので書きました。このブログにはほとんどペンションのことが出てきません。カテゴリーに「ペンション」というのがあるんですが、「どうでもいいこと」というカテゴリーに「58」回の記事があるのに対して「ペンション」に関する記事は「8」回であります。なんだか「どうでもいいこと」よりどうでもよくなっちゃってるみたいです(T_T)。しかし、本当はそんなことないんですよ皆様。この不況をどうやって乗り切ろうかとあれこれ試行錯誤しつつマジメにペンションを営んでいるのであります。なのでッ!今日の様なNO・SHOWが発生するとイライラするのでありますッ。まったく失礼にもホドがあるってヤツですね。今日のNO・SHOWの方、もしこれを読んでいたらキチンと謝って欲しいですね、余計な弁解はいりません。せっかく「9」回目のペンションカテゴリーの記事がこんなのでは私もさすがに気分が悪いので、もうやめて、次の話題に移ります。河岸を変えます。
いまここへ置いたキューリ そろそろ我家の夏も終わる。お客様が少なくなっているのにカミさんが台所で夕食の準備を始める時間はいつもどおりだ。もっと遅くてもいいんじゃないかと思ったがよく見ているとなんだか余計な動線を往復しウロウロしながら「今ここへ置いたキューリどこ行っちゃったの?」なんて騒いでいる。そうかそうか、と私が理解したのとほぼ同時にカミさんが自ら言った。「仕事の半分はものを探している時間だわッ」やれやれ、そろそろヤバイんじゃないか?
夏のダンス 清里のフィールドバレーが始まりました。下記にHPより案内文を抜粋します。【自然の木立を背景に「白鳥の湖」、「シンデレラ」など数多くのクラシックバレエの名作に加え「天上の詩」などの創作バレエも演じられてきました。ライトに写し出される森の緑、立ちこめる霧、月光に流れる雲、満点の星空。絶え間なく表情を変える自然はいつもダンサーを瑞々しく表現し、どの作品も今までにない新しい感動で観るものを魅了しています。】夏の夜のファンタジー「ダンシング ツリー」です 続きを読む
夏の夜 ペンションの夏の夜といえば花火ですね、当館は数年前に「子供大歓迎の宿」から「中高年大歓迎の宿」に営業方針を変えましたので、最近はめっきり花火大会の回数が減ってしまいました。たまにこういうことがあると、やっぱりいいなあ子供たちの素直な歓声は、と懐かしく思います。こういう場面に必ず出てきた我家の子供たちはとっくにこういうことに関心をしめさなくなり、ケータイをいじったり「ぱね~っ」と意味不明の奇声を発したりするアホに変身してしまいました。あ~あの夏はいったいどこへ・・・。