八ケ岳エコソムリエ講座 二日目

二日目の本日は実践編。「小海線小さな旅~激動の明治編~」を実際に小海線に乗って体験ツアーいたします。小海線マスターの清水さんがガイド役です。
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資料も清水さん手作りの6ページもの。表紙イラストも清水さん。

鉄道のない沖縄から2年半ぶりに帰ってきたWさんは久々の鉄道に興奮、しかもボタンを押さないと開かないドアのシステムに大盛り上がり(*^^)v 旅は最初からハイテンションでスタートしました。
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遠足気分で車窓をたのしめば、なかなか思わぬ発見も多く、目が離せません。
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川上犬の話しでしばし盛り上がりました。

こんな看板がありましたが、おっと、ここで降りるんでした。
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下の写真は、なかなか貴重な秘境駅の様子です。画面手前は駅なのです? 黄色い盲人用のガイドラインが分かりますか? まぎれもなく、写真を撮っている私は駅の上に立っているのです。改札口もナニモナク、ホームから路地がいきなり始まっています。とってもユニークな構造です。江ノ電だってこうはいきません。
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というスピードで紹介していくと今日中に終わらないので、後ははしょります。
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困民党本陣跡です。秩父事件はなかなか興味深く奥の深い歴史上の出来事です。

駅でランチを食べてます
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困民党もかくや、という雰囲気ですね。

五稜郭
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五稜郭に行く途中の不思議な古墳群
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詳しい案内板などもなく、ネット検索でもたいしたことは分からなかった。しかし一目見て「古墳群」であることに間違いはなく、何か物語が隠れていそうでした。

五稜郭にある資料館のおばちゃんにモデルになってもらい
販売しているタオルを首にかけてもらった。
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案の定、あら、それベンリね、ということになり殺到
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1枚¥500也、よく売れました。
もう一度おばちゃんが首に巻いているタオルをよくごらんください。
一方の端に穴が二つあいていて、もう片方の端をその穴に通して使うのです。

さて
そろそろ時間
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だいぶはしょった報告となってしまいましたが、興味のある方はいつでもご連絡を。

小淵沢駅に17:30到着。
楽しくためになったツアーでした。
地域の歴史を知るというのは本当に大切でしかも楽しいことですね。
またやります、乞うご期待。
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八ケ岳エコソムリエ講座 開催

昨年3月に実施予定だった「八ヶ岳エコソムリエ講座」。東北大震災の為延期としておりましたが、1年たって、やっと開催できることとなりました。お待たせいたしました。今年で3年目となるこのシリーズ、って一体なに?とお思いの方は、過去の報告をまずはご覧ください。

歴史の話しあり、地学の話しあり、里山の話しあり、バードウオッチングあり、ウオーキングあり、スノーシューあり、などなど、八ケ岳ファンなら知っておきたいテーマを選んで、座学と実践編の両方から講座を開きます。その中から「ガイド候補生」を見つけ、育てていこうというのが私たちの目的の一つです。

北杜市郷土資料館の澤谷さん、五味五感企画の五味愛美さん、フクロウ博士の斉藤一紀さん、オオムラサキセンターの跡部治賢さん、ひといき荘のフジケンなどなど、この地域に住んでいる方なら誰もが「その道の達人」と知っている方々が講師陣という豪華(?)な講座です。
講師の都合がつかない時は私が無理矢理ウオーキングの話しをするという反則業(^_^;)もたまにありますが、ま、それはそれとして、参加費¥3500ではと~~ってもお安い、という声も沢山いただいております(ありがとうございます)。

本日の一時限目はいつも大好評のバードウオッチングの第一人者斉藤一紀さん。今日は「フクロウ」に絞った話をしていただきました。
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日本一の生息数、棲息密度を誇る八ヶ岳南麓のフクロウ事情について、と~~っても目からウロコ、え~そうだったの、というお話が満載。え?何を話したのかって?フフフそれはね、来た人の特典です。
二時限目は小海線ソムリエの清水さん(すみません写真を撮り忘れました^_^;)。 根っからの鉄ちゃんが、地元の鉄道「小海線」に興味を持ってしまったからたまりません、話題は尽きませんが、今日は秩父事件と小海線というやや難しいお話し。鉄ちゃんで小海線を語る方は多いですが、秩父事件まで語ってしまうという方は少ないでしょう。小さな駅の一つ一つにまで目が行き届き、歴史上の話しから隠れたエピソードまで何でも調べ上げてしまう小海線ソムリエの面目躍如たる講座でした。

お昼がユニーク
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甲斐大泉のパノラマ市場の「おばちゃんの会」が作ってくれた特別弁当です
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と~~ってもヘルシー&美味しかった(*^^)vそのうえお腹いっぱい。

さて午後からの講座はこれまた達人中の達人「あおぞら農園」の浅川正樹さんです。
浅川さんはおそらく日本で(いや、世界でかな)一番最初に「インターネット農園」をたちあげた方です。都会に住んでいる方がどこかの田舎に一坪農園などを借りて週末ごとに汗をかきに来る、といったスタイルが流行っていますが、浅川さんは、そのさきがけであると同時に、畑にこられない方々に自宅にいながら自分の畑の様子が分かる、といったシステムをインターネットを使って構築し、大好評大評判を得ました。そんな話のあれこれを話していただきましたが、ずいぶんとこれからの八ヶ岳、これからの農業、これからのインターネットなどなどに刺激をあたえるヒントにもなる実例とキーワード満載のお話しでした。
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とっても楽しいお話しに、質疑応答の時間では質問が相次ぎました。

最後の時間は参加者と講師陣たちとの座談会でした。
こういう講座に参加してくださるような方々はご自身でもずいぶんと八ヶ岳と八ヶ岳周辺知識に詳しかったり、何かを既に始めていらっしゃったりするので、なかなか話題は尽きませんでした。予定時間を20~30分ほど過ぎてようやくお開きとなりました。

明日はエコソムリエ講座実践編です。小海線に実際乗ってみて、今日座学で聴いた秩父事件の跡などなどを訪ねます。電車DE遠足といった趣です。参加されるみなさん、楽しみましょう。お弁当は持参ですのでお忘れなく。おやつは何百円でもOKです。バナナもOKです。
では、また明日、お会いしましょう。
参加されない方々は、報告をお楽しみに。
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