カラオケスナック

カテゴリー: 音楽

行ってきましたカラオケスナック!!
多分18年ぶりくらい
我が家の常連さんに夕食後必ずカラオケに行くヒトがいて、いつも誘われているのですが、たまには付き合ってあげないとヤバイかなと思い、本日は同行してきたのです。
いんや〜驚きました、いまどきのカラオケシステム。
カラオケカードってのがあるんですね!!!
自分の好きな曲ばかり50曲くらい入れることができるカードがあるんですよ・・・!?。店に入ると教科書くらいの大きさの端末機を1台渡される、そこへマイカード(?)を入れると、あらかじめ入力しておいた自分の18番が50曲出てくる寸法です。そこから自分でタッチペンみたいなので選曲すると、店の大型スクリーンに映像が映し出されて曲が流れるわけですね。常連さんは皆マイカード(っていうのかな?)を持っているのです。ボトルキープならぬマイ歌キープ!!
カード1枚作るのに3000円で、何枚でも作れるのだそうです。作ってしまえば後は低料金で何曲でも歌えるから安心。簡単なタッチパネル操作だから酔っ払ったオトーさんでもOKというわけ。
お客さんは渡された端末のパネルを勝手に操作するが、曲は各テーブルともちゃんと入力順に流れるから、店のママは何もやる必要がない。ふ〜ん、店側にとっても省エネでいいじゃないの?
やっぱりたまにはこういうところに出かけてみるものだなあと痛感。世の中は進んどるわい。
狭い店の壁いっぱいに8トラックのカセットが並んでいて、すりきれたカセットの藤圭子や小林旭なんかのラベルをながめつつ選曲していた記憶が蘇った。剣菱をあたりめで飲むのが安サラリーマンぽくって良かったなぁ・・・、なんて言ってる場合じゃないゾッ、いつのまにか液晶パネルをタッチして選曲する時代になっていた。
勉強になりました。

オカリナ

カテゴリー: 音楽

ブログを初めて気がついたが、いちいちタイトルを書かなければならないのが厄介だ。書かなくてもいいんだろうがそれを書く欄がある以上書かないと間が抜ける。しかし子供の頃書いていた日記に、タイトルなんか書いた記憶がない。日記は本来日付がタイトルなんだけどね。まいいか、これも「どうでもいいこと」だ。
で、本日のタイトル「オカリナ」。
もう1週間前のことになるが、どうしても書いておかなければならないと思ったので書くことにした。
「やっぱりすごいよ、大沢聡」・・この一言をどうしても書かないではいられなかった。オカリナコンサートに行ったのです。
彼のオカリナ演奏スタイルは独創的にして秀逸。孤高で情熱的で表現力に溢れている。魂に音があれば大沢聡の奏でるあのオカリナの旋律がそうかと思わせる。数ヶ月ぶりに生を聞いたが、聴くほどに進化していく演奏は即ち、演奏家の魂が進歩しているからだろう。
小林君というピアニストにして作曲家と「ブレス」というユニットを組んでのコンサートだったので、実は今回はあまり期待していなかった。私は大沢聡のオカリナ演奏を聴きたいのであって「小林何某によるオリジナル曲」などどうでもよかった。が、それは見事に覆された。はじめて聞いたオリジナル曲ばかりなのに、素直に心に響いてくるのは一体どうしたわけだろう。素晴らしい曲ばかり。曲を聴いていると自然に情景が目に浮かぶ。才能と才能のハーモニーというのだろうか。小林君という「大沢聡のオカリナ」を良く知っている天才が「自身の武器ピアノ」を生かしつつ不思議なことに「両人が目立つ」曲作りに成功していた。
オカリナであんなことができる、ピアノはやはり打楽器だった、神業を披露しつつなんであんなに楽しそうなんだ、などなど、ユニットで展開される演奏からは、いつものコンサートとはまた別の息吹が伝わってきた。感動です。いくら絶賛してもしたりない。そしていくら書いても聴いていない人には伝わらない。
皆様、今度どこかで「ブレス」のコンサートのチラシを見つけたら絶対行くべし。ピアノという楽器の多彩さ、オカリナという楽器の奥深さ、小林君のさりげない思いやり、大沢聡がさりげなくこなす神業テクニック、それらが作り上げる場の空気。ずっとその中に居たい、と思わせる上質な時。思い出すたびにまだ心が震えます。
大沢さんもいい人とめぐり合ったなあ・・・。
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