KKT穴釣り&氷瀑めぐりツアーズの巻
今月のKKTツアーズ担当講師は中川さん。

今日は中川さんの指揮のもと、穴釣りを楽しもうという魂胆であります。
目的は信濃名物「シナノユキマス」。これがデカくて美味いんだなぁ、釣れればね。
というわけで、開会式。
いつもの「ギアチェック」から。

なんだかすごいなあ・・。
下見やら釣り道具確保やら昼食の仕込やら、事前に沢山の準備があったと思います。ありがとうございます。

横森さんを除いてほとんど全員穴釣りはもちろん「釣り」というものを経験したことがないというメンバーですから中川さんも大変です。どこから教えたらいいものやらと戸惑っておられました。いろいろな道具の説明、仕掛けの説明、エサのつけ方(入れ方)など懇切丁寧に説明しているそばで「あ、この四角い紙ごと穴に入れるんですね」なんていう質問が飛び出てしまうハチャメチャな参加者が出る始末(^_^.)

ま、つぎいってみよ~、というわけで
次は氷にドリルで穴をあけてみます

人力勝負です

コツがつかめないうちは2人でやってみたりします
「ノーロープ電流爆破マッチ」が始まったわけではありません

いや~、こりゃあかんね、とあきらめる人も

と、そこへ隣で穴釣りをしていたオジサンが登場し、電動ドリルでものの数秒で穴をあけてくれました(ー_ー)!!神様だぁ! 今までの苦労はなんだったの・・・

というわけでやっと釣り開始
氷の上に立ってからここまで1時間以上を費やしております。

ちなみに、右上の天カス取りみたいなものは、
穴にすぐ薄氷が張ってくるので、それを掬い取るために使うのです。
さて、しかし、穴が掘れたからと言ってすぐに釣り開始という訳ではありません。
え~っと、どうすればああなってこうなるのか、再度勉強が必要です。

リールのついた竿とついてない竿があり、それぞれ糸の垂らし方が違うのです。
「なかがわさ~ん、これどうやんの~」という声も落ち着いて
やっと全員が大人しくなったのはそれから数十分後でした。

と、思いきや、ジッとしていられないKKTメンバーズは、隣で釣っているさっきの神様が「魚群探知機」を使っているのを目ざとく発見!すぐにお邪魔してあれこれ質問責めにするのでした

ひゃ~、魚群探知機にはオジサンの直下に沢山の群れが次々に来ていることがはっきりと明示されておりました。スゴイスゴイと騒いでいたら、オジサンは「魚は沢山いるんだけどね~ぇ」とすましています。沢山いるのと沢山釣れるのは違うそうですね(^_^.) 要は時間帯です。何故か朝と夕方がいいそうです。
なんてやっていると
近くに住んでいるFB仲間の渡辺さんが遊びにきてくれました。
一番左の方です。

渡辺さんはこのあたりを根城にして様々な自然遊びのガイドをしています。冬山も案内しますのですいぶん忙しそうですが、今日はたまたまオフでした。しかも穴釣りをしていた他のオジサンたちとも顔なじみのようで、随分親しげに話をされておりました。地元に根差したガイドさん、といった風でした、いいですね♪
さて
お腹がすきました。
「釣れる時間帯」ではないから釣れないノダということにしてあきらめていたら
いきなり本日のメインディッシュになる予定の「シナノユキマス」が大量に登場!
誰が釣ったのか!?

と思いきや、神様に貰ったのでした(^_^.)
お礼もそこそこに料理開始

その場で揚げて食べちゃいました

あっという間でした。はやかったなあ(@_@;)
中川さんの手際もよかったし、ユキマスも美味かったからですね。
「あのね、ホントはシナノユキマスってこんなに大きくなるんですよ」

と解説する中川さん。
まぁまぁ、小さくても美味しかったから良しとしましょう。
続いて鍋も開始。

じゃ、かんぱ~いってことで♪

いや~、幸せだなあ

凍った湖の上で鍋なんてこてぇられませんねツ

なんてやってて、ふと後ろを見たら、
私の竿がかすかに震えているじゃありませんか!!
それっと、近付いてあわてて糸を手繰り寄せてみると
ハハハ、本日全員を通じて初めての釣果♪

何故か撮影会が始まってしまいました。

周りで釣っているオジサンたちは「たった一匹釣っただけでなにやってんだ」みたいな顔で呆れてました。
が、フフフ、ハハハ、もう余裕の笑顔であります

で、しばらく一品持ち寄りの闇鍋を楽しんだ後
そろそろ氷瀑を見に行きましょうか、という時間になり
各自あれこれ片付けていると
愛ちゃんが
あれえええ~と叫んで
こんな具合で喜んでおりました

かたづけるために糸を手繰り寄せていたら、
エラに糸が偶然ひっかかってしまった不運な魚が釣りあげられてしまったという訳です。
ましかし、これも釣果です。
ここで皆様に重大なコトをお教えします
釣り上げた魚は愛ちゃんのようにグイと腕を前に突き出して写真を撮るのです。
遠近法で魚が大きく写るのです(^_-)

しかし残念ながら私と愛ちゃんが釣ったのはシナノユキマスではなくウグイでした。
外道なのでリリースしました。
さて
これから周辺をきれいに片付けた後は氷瀑見学でに出かけました
車で15分くらいのところに、三滝山があり
さらに20分くらいのところに湯川の氷瀑があります。
いや~~、これはすごいっ!!
予想より大感動のモノが私たちを待っていました。
これは言葉がいくつあっても足りません
写真だけみてもらいましょう
まずは三滝山の大滝

次は湯川の氷瀑

すごいものを見させていただきました。
感動と感激の一日をありがとう
中川さん、お疲れ様でした。
皆さん、穴釣りも氷瀑も一見の価値ありです。
やってみましょう、見てみましょう。
ネットで調べればだれでもいつでも可能ですが
不安な場合は私に連絡ください。
私も不安ですが、いっしょに何とかしましょう。

今日は中川さんの指揮のもと、穴釣りを楽しもうという魂胆であります。
目的は信濃名物「シナノユキマス」。これがデカくて美味いんだなぁ、釣れればね。
というわけで、開会式。
いつもの「ギアチェック」から。

なんだかすごいなあ・・。
下見やら釣り道具確保やら昼食の仕込やら、事前に沢山の準備があったと思います。ありがとうございます。

横森さんを除いてほとんど全員穴釣りはもちろん「釣り」というものを経験したことがないというメンバーですから中川さんも大変です。どこから教えたらいいものやらと戸惑っておられました。いろいろな道具の説明、仕掛けの説明、エサのつけ方(入れ方)など懇切丁寧に説明しているそばで「あ、この四角い紙ごと穴に入れるんですね」なんていう質問が飛び出てしまうハチャメチャな参加者が出る始末(^_^.)

ま、つぎいってみよ~、というわけで
次は氷にドリルで穴をあけてみます

人力勝負です

コツがつかめないうちは2人でやってみたりします
「ノーロープ電流爆破マッチ」が始まったわけではありません

いや~、こりゃあかんね、とあきらめる人も

と、そこへ隣で穴釣りをしていたオジサンが登場し、電動ドリルでものの数秒で穴をあけてくれました(ー_ー)!!神様だぁ! 今までの苦労はなんだったの・・・

というわけでやっと釣り開始
氷の上に立ってからここまで1時間以上を費やしております。

ちなみに、右上の天カス取りみたいなものは、
穴にすぐ薄氷が張ってくるので、それを掬い取るために使うのです。
さて、しかし、穴が掘れたからと言ってすぐに釣り開始という訳ではありません。
え~っと、どうすればああなってこうなるのか、再度勉強が必要です。

リールのついた竿とついてない竿があり、それぞれ糸の垂らし方が違うのです。
「なかがわさ~ん、これどうやんの~」という声も落ち着いて
やっと全員が大人しくなったのはそれから数十分後でした。

と、思いきや、ジッとしていられないKKTメンバーズは、隣で釣っているさっきの神様が「魚群探知機」を使っているのを目ざとく発見!すぐにお邪魔してあれこれ質問責めにするのでした

ひゃ~、魚群探知機にはオジサンの直下に沢山の群れが次々に来ていることがはっきりと明示されておりました。スゴイスゴイと騒いでいたら、オジサンは「魚は沢山いるんだけどね~ぇ」とすましています。沢山いるのと沢山釣れるのは違うそうですね(^_^.) 要は時間帯です。何故か朝と夕方がいいそうです。
なんてやっていると
近くに住んでいるFB仲間の渡辺さんが遊びにきてくれました。
一番左の方です。

渡辺さんはこのあたりを根城にして様々な自然遊びのガイドをしています。冬山も案内しますのですいぶん忙しそうですが、今日はたまたまオフでした。しかも穴釣りをしていた他のオジサンたちとも顔なじみのようで、随分親しげに話をされておりました。地元に根差したガイドさん、といった風でした、いいですね♪
さて
お腹がすきました。
「釣れる時間帯」ではないから釣れないノダということにしてあきらめていたら
いきなり本日のメインディッシュになる予定の「シナノユキマス」が大量に登場!
誰が釣ったのか!?

と思いきや、神様に貰ったのでした(^_^.)
お礼もそこそこに料理開始

その場で揚げて食べちゃいました

あっという間でした。はやかったなあ(@_@;)
中川さんの手際もよかったし、ユキマスも美味かったからですね。
「あのね、ホントはシナノユキマスってこんなに大きくなるんですよ」

と解説する中川さん。
まぁまぁ、小さくても美味しかったから良しとしましょう。
続いて鍋も開始。

じゃ、かんぱ~いってことで♪

いや~、幸せだなあ

凍った湖の上で鍋なんてこてぇられませんねツ

なんてやってて、ふと後ろを見たら、
私の竿がかすかに震えているじゃありませんか!!
それっと、近付いてあわてて糸を手繰り寄せてみると
ハハハ、本日全員を通じて初めての釣果♪

何故か撮影会が始まってしまいました。

周りで釣っているオジサンたちは「たった一匹釣っただけでなにやってんだ」みたいな顔で呆れてました。
が、フフフ、ハハハ、もう余裕の笑顔であります

で、しばらく一品持ち寄りの闇鍋を楽しんだ後
そろそろ氷瀑を見に行きましょうか、という時間になり
各自あれこれ片付けていると
愛ちゃんが
あれえええ~と叫んで
こんな具合で喜んでおりました

かたづけるために糸を手繰り寄せていたら、
エラに糸が偶然ひっかかってしまった不運な魚が釣りあげられてしまったという訳です。
ましかし、これも釣果です。
ここで皆様に重大なコトをお教えします
釣り上げた魚は愛ちゃんのようにグイと腕を前に突き出して写真を撮るのです。
遠近法で魚が大きく写るのです(^_-)

しかし残念ながら私と愛ちゃんが釣ったのはシナノユキマスではなくウグイでした。
外道なのでリリースしました。
さて
これから周辺をきれいに片付けた後は氷瀑見学でに出かけました
車で15分くらいのところに、三滝山があり
さらに20分くらいのところに湯川の氷瀑があります。
いや~~、これはすごいっ!!
予想より大感動のモノが私たちを待っていました。
これは言葉がいくつあっても足りません
写真だけみてもらいましょう
まずは三滝山の大滝

次は湯川の氷瀑

すごいものを見させていただきました。
感動と感激の一日をありがとう
中川さん、お疲れ様でした。
皆さん、穴釣りも氷瀑も一見の価値ありです。
やってみましょう、見てみましょう。
ネットで調べればだれでもいつでも可能ですが
不安な場合は私に連絡ください。
私も不安ですが、いっしょに何とかしましょう。
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