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03
大晦日から3連泊で星を見に来てくれた方が我家を選んでくれた理由は「ペアハットのHPに冬の晴天率80%と書いてあったからです」とおっしゃったではありませんか。
ブヒ、そのことにウソ偽りはありませぬが、年末年始の天気予報では日本海側は荒天、太平洋側も寒波がきてちょっとナァ・・・という塩梅だった。ま、まずいなぁ・・。だいたい私自身暮れからの雪の多さに喜んでもう4回程スノーシューに出かけているのだから、雪又は雪に近い(?)天候になっても仕方がない。星を見にお客さんが来た時だけ晴れてくれと祈るのは虫が良すぎると、あきらめていた・・・。
が、さすが八ケ岳!と褒めてあげたい。最初の日こそちょっと雲が多かったが(それでも星は見えた)昨晩、今晩と最高の夜空。特に昨晩などは遅くなれば遅くなるほど空は晴れ上がり星がさんざめいて寝るに寝られず、ついに明方4時まで観望は続いた、バンザイ。そして今晩も星は瞬いて、この分だとまた明方近くまで観察は続くか・・・。
いや〜、冬の八ケ岳神話「晴天率80%」は健在なり♪。心底ホッとしております。よかったなぁ、晴れてくれて、これで堂々と看板に偽りナシと胸をはれる。八ケ岳と冬の星たちに乾杯だ。今年も頼むよ、星たち!

で、安心してコタツを出して他のお客さま達も招待。
まぁだいたい正統派スカイウオッチャーはコタツなんぞに入りません
ご覧のように南極観測隊のような完全装備で一晩中望遠鏡の前で
なにかと忙しく立ち回っております。
我ら「なんちゃって星見族」がぬくぬくとコタツに入って
「きれいだね〜」「あ、ながれぼしッ!」「あれはなんていう星座?」「ギョーザ」
なんていって騒いでおります。
真剣に星観察に来た方には失礼というものですが、「なんちゃって星見族」は23時ごろには
部屋に戻って寝てしまうので、さして問題にはなりません
その頃になってやっと周囲にチラホラ点いていた民家や別荘の灯りも消え始めて、
道を走る車のヘッドライトもグンと数が減って辺りは真っ暗となり
真の観察タイムが始まるからです。
私も一緒に見たいが、明日もスノーシューなので一足はやく退散。
ところでうっかりしていたが「しぶんぎ座流星群」が1/4に極大になるのだった。
実は今晩30分ほどの間に5つほどなかなかの流れ星が確認でき
皆で「随分多いね、今日は・・」なんて話していたのだった。
そうか、あれは「しぶんぎ座流星群」だったのだなぁ、どうりで・・・。
年の初めに割りと盛大に出現する流星群だが、なにせお屠蘇気分真っ最中に出るので
誰も夜空など見上げず、案外知名度は低いので、ちょっと可愛そうな流星群。
よし、明日は真剣にみてやろう。