四方山話

Mさんがまた面白い本を持ってきたのでしばし歓談。四方山話がいつの間にか葬儀の話になった(?) で、「直葬」という言葉を知った。いや~これはいい、これは面白い。私は葬儀はやってもらわなくてもいいなあと思っていたので、これはいいと直感的に感じた。ヒトは死んだら「死亡診断書の提出」と「火葬」ならびに「火葬埋葬許可書の取得」が必要なのだが、これはやはり葬儀社に頼むしかない。しかし葬儀社に頼んだからといって「葬儀」をする必要も義務もない。葬儀をせず人も呼ばず読経もなく戒名も無く、会食もなく、ただ家族のみが火葬に臨むといった方式を「直葬」といい、この形を選択するヒトが増えているのだそうだ。いや~簡単でいいなあ、で、焼いてもらったら灰は故郷の地にまく。これぞ正真正銘「産地直葬」じゃありませんか♪
そんなバカ話をした後、用があって近所の家を訪問。出てきた奥様に「近頃ご主人見えないけどお元気?」と声をかけたら「昨年の秋に亡くなりました」という返事!!え~つつつ!!?? そういえば1年前にお会いした時本人から「イや実は私ガンになっちゃいまして」という話を伺い、あまりあっさりおっしゃるものだから勝手に早期発見でたいしたことないのだろうと思い込んで、気にもしていなかった。絶句である・・・。奥様に失礼を詫び、遅すぎたお悔やみを述べたところ「いえ、ああいう主人でしたから誰にも言わず、ごくごく簡単にすませましたので・・・」とおっしゃるのだった。いや驚いたが、さっき「直葬」の話をしたばかりなので、あまりのタイミングの良さ(悪さ?)に、まさか奥様に「ご主人は直葬でしたか?」などと伺うわけにもいかず(いや、伺ってもよかったのかな?)ただただ不思議な気がしてその場を辞したのでした。
・・・話を変えよう・・・
配り物をしに近所の喫茶店に出向いたら、旧知のご夫婦がコーヒーを飲んでいた。私もご一緒しようかと思ったが、配り物をしているので他へも行かなければならない。挨拶だけして帰ろうとしたら呼び止められた。「風の三郎社」の場所を教えて欲しいということだった。おっ♪そういうことならお茶にしましょう(~_~;) うれしいなあ、私のHPを隅々まで読んでいますよ、というのでこりゃますます親切に教えないわけにはいかない。ここでも四方山話になり話が夜空の星のことに。で、いきなり平原綾香の名前が出てきた。何を隠そう私はついこの間まで平原綾香が何者かを全く知らなかった。喫茶店にはマスターを含め7名いたが、知っているのは30代くらいの男性一人のみだった。彼によれば平原綾香は紅白歌合戦にも出るくらいのメジャーな歌手で、「ジュピター」という曲は100万枚売れたのだそうだ。シリマセンデシタ^_^; 喫茶店にいたメンバーは彼を除いておそらく平均年齢65歳以上。もうそのくらいになるとですね、世の中の流行りものや人気者などに関心がないのですね。ま、新しいものを覚えられない、ということもありますが^_^; 私もニュースとスポーツ番組それにドキュメンタリーくらいしかテレビは見ないので、芸能関係はまるで疎い。私は偶然にも平原綾香の「星つむぎの歌」というのが昨年宇宙に飛んだ日本人飛行士土井さんの「ウエイクアップ コール」に選ばれた、という話を先日の星を見る人々の集まりで知ったばかりだったので、その話を皆にしてやりましたエッヘン♪。
ところで何で急に平原綾香の名前が出たかというと、マスターがこれまた偶然にも私がピンチヒッターでFMに出演した番組を聞いていて、その時に流れた平原綾香の曲が大変気に入って、いったい誰だろう平原綾香って・・・と思っていたのだそうだ。そこへ私が顔をだしたものだから、私に聞いてみた、という経緯なのでした。へ~、聞いているヒトいるんだ! ってバカにしちゃいけませんネ、地元局は私も応援しているんでした。なんとか盛上げていきたいFM局だが、個人の力ではいかんともしがたい。たまに出てなんとか面白い話をしたいが、そんな技量もない。
・・・と、いうようなワケで喫茶店で時間が流れ配り物は中止。毒にも薬にもならない話で盛り上がってコーヒーを飲む至福な時間を過ごす。かくて、八ヶ岳田舎暮らしは本日も「陽だまりの縁側に座るおばあさん」のような状態で(って、よくワケがわかりませんが)暮れていくのでした。やれやれ、明日に仕事を持ち越してしまった。まいいか、明日できることを今日やるな、という諺もあるし(*^^)v
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