天窓にカラス(?)の糞
12月になったので、庭の鳥の餌台にあれこれ乗せてみた。まだあまり来ないが、時折ヒヨドリが顔を出す。昔は「ヒヨドリは小鳥の敵だ」と思っていたが、観察しているとそんなことはないと分かった。それからはヒヨドリも可愛く思えるようになった。しかもウィキで下記のような記述を見つけた
「仔飼いにすると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから平安時代は貴族の間で盛んに飼われた。古今著聞集などにその記述があり、現在の競走馬のように個体名が付けられたりして愛玩されたようである。
前述のように、日本国内では都市部を含めごく普通に観察されるが、分布がほぼ日本国内に限られているため、日本を訪れる海外のバードウォッチャーにとってはぜひ観察したい野鳥のひとつとなっている」
なんだかすごい鳥ではありませんか。個体識別ができるようになると面白いかも。
それはそれとして、今朝、天窓に大きな鳥の糞が3か所ベチャっと落とされているのを発見(>_<) 餌をもらったヒヨドリのお礼のつもりか、いつも追い払うカラスの嫌がらせか。窓は手前に開くようになっているので、拭けるとは思うが、ちょっと技術が必要そうだなあ。暖かい日にやるか。
去年まではほんとうに「庭に来る鳥」たちのあれこれなんぞに全く関心がなかったが、人間て老人になると老人っぽくなるものだね。
「仔飼いにすると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから平安時代は貴族の間で盛んに飼われた。古今著聞集などにその記述があり、現在の競走馬のように個体名が付けられたりして愛玩されたようである。
前述のように、日本国内では都市部を含めごく普通に観察されるが、分布がほぼ日本国内に限られているため、日本を訪れる海外のバードウォッチャーにとってはぜひ観察したい野鳥のひとつとなっている」
なんだかすごい鳥ではありませんか。個体識別ができるようになると面白いかも。
それはそれとして、今朝、天窓に大きな鳥の糞が3か所ベチャっと落とされているのを発見(>_<) 餌をもらったヒヨドリのお礼のつもりか、いつも追い払うカラスの嫌がらせか。窓は手前に開くようになっているので、拭けるとは思うが、ちょっと技術が必要そうだなあ。暖かい日にやるか。
去年まではほんとうに「庭に来る鳥」たちのあれこれなんぞに全く関心がなかったが、人間て老人になると老人っぽくなるものだね。
スポンサーサイト