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オカリナ

ブログを初めて気がついたが、いちいちタイトルを書かなければならないのが厄介だ。書かなくてもいいんだろうがそれを書く欄がある以上書かないと間が抜ける。しかし子供の頃書いていた日記に、タイトルなんか書いた記憶がない。日記は本来日付がタイトルなんだけどね。まいいか、これも「どうでもいいこと」だ。
で、本日のタイトル「オカリナ」。
もう1週間前のことになるが、どうしても書いておかなければならないと思ったので書くことにした。
「やっぱりすごいよ、大沢聡」・・この一言をどうしても書かないではいられなかった。オカリナコンサートに行ったのです。
彼のオカリナ演奏スタイルは独創的にして秀逸。孤高で情熱的で表現力に溢れている。魂に音があれば大沢聡の奏でるあのオカリナの旋律がそうかと思わせる。数ヶ月ぶりに生を聞いたが、聴くほどに進化していく演奏は即ち、演奏家の魂が進歩しているからだろう。
小林君というピアニストにして作曲家と「ブレス」というユニットを組んでのコンサートだったので、実は今回はあまり期待していなかった。私は大沢聡のオカリナ演奏を聴きたいのであって「小林何某によるオリジナル曲」などどうでもよかった。が、それは見事に覆された。はじめて聞いたオリジナル曲ばかりなのに、素直に心に響いてくるのは一体どうしたわけだろう。素晴らしい曲ばかり。曲を聴いていると自然に情景が目に浮かぶ。才能と才能のハーモニーというのだろうか。小林君という「大沢聡のオカリナ」を良く知っている天才が「自身の武器ピアノ」を生かしつつ不思議なことに「両人が目立つ」曲作りに成功していた。
オカリナであんなことができる、ピアノはやはり打楽器だった、神業を披露しつつなんであんなに楽しそうなんだ、などなど、ユニットで展開される演奏からは、いつものコンサートとはまた別の息吹が伝わってきた。感動です。いくら絶賛してもしたりない。そしていくら書いても聴いていない人には伝わらない。
皆様、今度どこかで「ブレス」のコンサートのチラシを見つけたら絶対行くべし。ピアノという楽器の多彩さ、オカリナという楽器の奥深さ、小林君のさりげない思いやり、大沢聡がさりげなくこなす神業テクニック、それらが作り上げる場の空気。ずっとその中に居たい、と思わせる上質な時。思い出すたびにまだ心が震えます。
大沢さんもいい人とめぐり合ったなあ・・・。
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コメント

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まさに。

新しいオカリナの音を聞いたすばらしい夜でした。
あの音に、引き合わせてくださったペアハットさんに感謝してます!

キャンドル&カヤックもいいですが、今度はかがり火の中で、なんてどうでしょう。薪能みたいで合ってるかも。

かがり火♪

いいですね~かがり火!!
ナイスなアイデアです。
ムーンライトカヤックの湖畔にかがり火をたいて浮かぶ、すると、どこからともなくオカリナの情熱的な音が・・・。
サンセットクルーズもいいかも、
夕陽が見える湖畔を探して浮かびましょう
オカリナとサンセットとかがり火、これもいいかも、って全然大沢さんの意向を聞いてない(^^ゞ  
でもいつか実現しましょう。