ヤツガタケな一日

11/13日(土)八ヶ岳エコソムリエ講座が開催されました。本日は座学3時限と座談会。座学の内容は、手前味噌になりますが真実、八ヶ岳が好きな人なら絶対聴かなきゃソンだなと思いました。イヤ「聴かなきゃソン」というより、聴いておくべき(知っておくべき)内容だったと言った方がいいかもしれません。1時限めの亀村さんは前回の講座で拍手喝采、リクエストされての再登場です。八ヶ岳のお話を地学的見地から話すその内容はなんと「地球創生」から始まるのです。もう目からウロコが落ちっぱなし。マントル対流からプレートの動き、富士山の真下あたりで4つのプレートがぶつかり合って出来たフォッサマグナは現在も進行中、南アルプスと八ヶ岳に何をもたらしたかなどなど興味津々。丁度読んでいたサイモン・シンの「宇宙創成」と重なるところもある壮大なストーリーに2回連続でタメイキです。亀村さんには次回もこの続きを御願いすることにしました。
二時限めは北杜市内郷土資料館の「学芸員を代表する学芸員」的存在の澤谷さん。彼女が掘り起こした北杜市内の文化遺産は無数ですが、今回は大正時代に小淵沢・長坂で開催され大成功をおさめた「八ヶ岳高原夏期大学」の話をしていただきました。北杜市は北巨摩郡と呼ばれていた時代「文化果つる地」のような言われ方をされていたようですが、澤谷さんの数々の発掘でそうではなかったことが明らかになりつつあります。この「高原夏期大学」もそのひとつです。当代の一流文化人知識人を講師に招いて連日大盛況だったという「高原夏期大学」は、主催した「堀内柳南」という名前とともに八ヶ岳に関心を持つ全ての人に記憶しておいて欲しい固有名詞です。
3時限目はワタクシが担当したので、まぁなんとも言えませんが、上手く伝えられたかどうかはトモカクとして、高根町樫山地区で行われていた「三社まいり」の風習と「風野又三郎」の関連は、知っておいてもらいたいオハナシです。
座学の様子が八ヶ岳エコツーリズム協会のHPにされました。
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