冬の作業

北杜市のブルーベリーは生産量、品質が日本一であることで知られています。親指の爪ほどもある大粒のブルーベリーを生食するとすぐに甘くジューシーな果肉が口の中に一杯広がって手がとまりません。人気の「摘み取り」の季節は7月~8月ですが、皆さんに美味しいブルーベリーを食べていただこうと寒いこの季節、ブルーベリー農家の方々は今、選定作業の真っ最中です。
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近年、別荘の方々や都会の方々の間にも、自宅の庭で苗木を植え、栽培を楽しむ方々が増えてまいりました。肥料のやりかた、水のやりかた、そして剪定の仕方などなど、愛好家は本を読んだり、友人に聞いたり、試行錯誤をくりかえしながらあれこれと悩み楽しんでおられるようです。「ブルーベリー明野」ではそういう方々を対象として「剪定講習会」を開いています。剪定だけでなく、さまざまな質問にも答えています。鉢植えの苗木についても教えてくれます
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本日私は「北杜市リトリートの杜」のコンシェルジュとして、仲間と一緒に、剪定講習会を体験してまいりました

こんなにボウボウと枝の生えた藪状態のブルーベリーを剪定するのです。
最初はどこから手をつけていいのやらまったく分かりませんでした。
赤くみえる枝は昨年の収穫後、新しく生えた枝なのですが、せっかく生えたこれらの枝をほとんど落としてしまうのです(@_@。
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指導員のアドヴァイスをいただきながらハサミでパチパチと切り落としていくと、だんだんコツも分かり、自分で判断して大きな枝をばっさり落とした時の気分のいいこと♪ こりゃストレス解消にもってこいだ、と言ったら指導員さんも「そうなのよ!」と同意してくれました。上の木がこのようにサッパリと丸裸になりました。これでいいのだ(^0_0^)
剪定した木に自分の名前をぶら下げておきます。
実がなるころまた来ます。フフ、楽しみですねぇ~。
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それにしても「剪定」というのは随分と大胆なものですねえ、ごらんのように立派な太い枝までノコギリで切ってしまう場合もあるのですよ。農事についてまるで知らない私は今日は驚きと感激の連続
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ここは7枚の圃場に4000本のブルーベリーの木が植えてあるそうな。全ての剪定を終えるのは2月一杯、時には3月までかかるそうで、この寒空の中の仕事の厳しさに頭が下がりました。そんななかでも私たちに手取り足取りコツを教えてくださるのです。ブルーベリーを世に広げたい、多くの皆様に知っていただきたいという熱い思いがジンジンと伝わってまいりました。
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皆様もいかがですか。場所は夏ならきっとご存知のあの「ひまわり畑」の中にあるのです。ドラマに映画にCMに、いまや「明野のひまわり畑」といえば山梨県の夏の花の女王として人気絶頂です。南アルプス連山、八ヶ岳、茅が岳、富士も遠望できる絶好のロケーション。ここでブルーベリーを摘み取れば、ひまわり畑も山岳展望もすべて我が物。
今回の「剪定講習会」はあと数日間しか開かれません。このブログを読んでくださった方々だけが得する情報です"^_^" しかし、ブルーベリー栽培に関するあらゆることにはいつでも答えてくれるでしょう。
あの「ひまわり畑」の真ん中にこんな大きなブルーベリー畑があることを知ってましたか? 寒中のひまわり畑(なんにもありませんが)もいいものです。雄大、絶景、壮大。ブルーベリーのことについて知りたい方は、いつでも明野へ。気分もスッキリいたします。最後に「ブルーベリー畑の四季」をご覧ください。
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そうだ、今日は素敵な言葉を聞いた。「お礼肥(おれいごえ)」という言葉。元肥(もとごえ)という植え付けのときに与える肥料、追肥(ついひ)という生育過程で与える肥料のことは聞いたことがあるが、「お礼肥」とは初めてだった。収穫した後、また来年たのむよ、ということで与える肥料のことだという。う~ん、なかなかいい言葉だなぁと感心したのでした♪
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