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彼岸

■お彼岸とお盆とどう違うのか手当たり次第に質問してみたが誰からも要領を得た答えがかえってこなかった。
で、ググってみたら、案の定お盆と違ってお彼岸は、ご先祖様たちがコチラに帰ってくるのではなかった。
ほとんどのヒトはお彼岸にもご先祖様がコチラへ帰ってくると思っているようだった。
小僧の薮入りじゃあるまいし、年に2回もコチラへ帰ってくるんじゃあ故人も忙しかろう。
それより、ほとんどのヒトが休みをとって故郷へ帰ったりするお盆は国民の休日ではないのに、「彼岸会」などが行なわれる秋分の日が国民の休日になっているのはどういう訳だろうか・・・。
ま、どうでもいいんですけど、なんとなくネ、そう思ったりするのです。
■かみさんが、近頃寝ていると明方にアヤシイ足音とバタンという音を聞くそうだ。最初は天井裏にネズミでもいるのかと思ってほっておいたが(オイオイ、ほっておくなよ!)どうもよく聞いていると、ネズミの足音ではないようだと思うようになったそうな・・・。このあたりの別荘にはアナグマなどが巣くうこともあるらしいので「んじゃ、他の動物か?」と聞くと「いや、どうも哺乳類の足音じゃなさそうね」と言う。「哺乳類じゃないのなら、爬虫類?両性類?大型昆虫?、それとも・・・アレか?」
昨晩も音がしたので、起きだして廊下やトイレのあたりを探してみたがナニゴトもなく、どこにもバタンという音を出したようなドアの形跡もなかったそうな・・・。
私もかみさんも、こういうコトが起こっても特に不思議がることも怖がることもなく「フシギだねえ」ですんでしまう性格である。ところが話を聞いていた娘が怒り出した。「部屋で一人で勉強できないじゃないっ! もう、おかあさんたら、なんでそんな話をするのよっ」と叫んでおお騒ぎになった。
ガハハ、そうだろうそうだろう。私も子供の頃は怖かった。しかしね、年とともに、そういうコトがあってもおかしくないということが分かるようになるのだな、娘よ。
多分「彼岸にはムコウの方々はコチラへ帰ってこないんだゼ」なんて言って得意がっている私に、きっとお祖母ちゃんあたりが「帰ってきてるよ」と教えに来たのに違いない。そういうコトにして話をすませた。相手がお祖母ちゃんなら娘も怖くないようだった。
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コメント

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きっとザシキワラシですよ

 私の実家も遠野から連れ帰ったのでしょうか、どうやらザシキワラシが居るみたいなんです。
 昔ペットを飼ってましたが、数年前に老衰で亡くなり、その後は色々な事情で飼えない為、ザシキワラシが居てくれると信じるだけで、何だか心が温まって嬉しいです。
 また、いつか遠野へ行きたいと思ってます。

な~るほど

ザシキワラシだったんですね♪
ザシキアラシだったらどうしようと思ってました。ありがとうございます。

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彼岸

彼岸彼岸(ひがん)とは雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる仏事(彼岸会)のこと。最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「はしりくち」という。元々は煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩