七夕に様に何祈ろ

突然の爺様の異変で、かみさんが実家にすっとんで帰ってからそろそろ2ケ月。あの時はGWの真っ最中だったが、今日スーパーに行ったら七夕様の飾り付けが・・・。飾り付け自体は少し前からあったようだが、今日あらためて眺めて、しみじみ「時の流れは速いものよのう、格さん」とご老公は思ったのでありました。地域の保育園児たちが短冊に様々な願いを書いて吊るしているのを一つ一つ読んでみると大変に心が落ち着くのであります。
たなばた
ど~です、この単刀直入な思い(*^^)v 
ほのぼのしますね。
だけどすいかはね、七夕様に祈らなくてもお母さんに言えばいいんだよ、かいる君。

数年前見つけたのにこんなのがありました。
「かわいく産んでくれてありがとう ○○子」
いやはや、これを見つけた時私は飛び上がって喜んだのでした。
「でてこいや○○子ッ!おじさんがかわいがったろかい」

金田一記念図書館で昔見つけたものに
「パパ ハンドバックお願い」なんていうのがあって、
シチュエーションをあれこれ推理したものです(^_^.)

各保育園ではこういうのをずっと保管しておくと良いですね。時代とその時代の子供たちとの関わりががなんとなくわかるような気がします。将来の社会学或いは民俗学などの一級資料になるんじゃないでしょうか。

歳時記を眺めていたら こんなのを発見。
「生き過ぎて、父は独りよ 星祭」
う~ん・・・、しかるべき施設に無事入所できた爺様だが、何を思っているだろうか。
「無事入所できた」のではなく「入所させてしまった」ところが我々としては心が痛む。

ま、しかし
今の私たちがもし短冊に祈りを書くとすれば、そういう個人的なものではなく、やっぱり東北の方々への思いだろうなぁ。
「二度と津波がきませんように」
「はやく故郷に帰れますように」
「まだ見つからぬ人がはやく帰ってきますように」
「放射能がこの世から消えますように」
「いつもの毎日にはやく戻れますように」

今年仙台の七夕祭りは行われるのだろうか?
なんとなく全国からかわいらしい竹飾りが仙台に送られていく気がする。
避難所が祈りの短冊でいっぱいになるかもしれない。

でもあれだなぁ、地元の子供たちによる短冊はきっと読めないな
「お母さん、はやく帰ってきて」なんて書かれていたら・・・。

・五色の短冊
 私が書いた
 お星さまきらきら
 空から見てる

この童謡が、今年ほど深い思いを持って歌われる年もないだろう。

さて
何を祈ろうかな。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント