歩友あり、遠方より来る

大阪に引っ越しがきまったウオーク仲間の「送別ウオーク」をしたいと、藤沢ウオーキング協会の古い仲間がわざわざ八ケ岳に来て下さった。12年くらいのお付きあいになるだろうか。よく皆で歩いた。私も60代になり、彼らは70代の後半になった。「ウオークのイロハ」を教わった先輩方であります。しかしまだまだ元気。今度は大阪で「道頓堀ナイトウオーク」をやろうと怪気炎!「曽根崎ウオーク」もいいねと、なにを企んでいるのやら(^_^.) 
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歩友あり、遠方より来る。歩友あり、遠方へ去る。またたのしからずや。
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人知らず、而(しかう)して慍(いか)らず、亦君子ならずや。
と続くそうですが
「人が自分のことを知らなくても、全く気にならない。
そのような人こそ君子というものである。」
という意味なのだそうです。
まったく同感同意そのトーリです
多くの歩く仲間は熟年層或いはリタイア組ですが、彼らがもと何をしていようと、どこかの会社のエライ方であったとしても、誰もなにも気にしません。そんなことを詮索しません。喋りもしないし、尋ねもしません。それでみな和気あいあい、楽しい時間が過ごせます。歩いて出くわす森羅万象について、知らないことは聞き、知っていることは教えます。まったく素直で自由で楽しい会話が弾みます。こういうのを君子の交わりというのだなあと実感します。「歩く」というのはそういう力を持っているのです。
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Hさん、大阪に行っても歩き続けてください。
藤沢の方々、Hさんがいなくなってもまた八ヶ岳に来てください。
私も、大阪へ、藤沢へ、歩きにまいります。
きっと私等は、どこにいても、どこででも
同じ空の下、同じ大地の上を、
命あるかぎり歩き続けるでしょう
人に出会い、感動と出会いながら。

追)自分の妻のことも娘のことも分からなくなってしまった爺様と、体がまったく動かなくなってしまった婆様の「終の棲家」がやっと決まったと、かみさんから連絡があった。これでひとまず「親の介護のバタバタ劇 第一幕」は閉じる。来月からペアハットはしばらく普通の生活に戻りそうだ。
考えてみれば爺様も婆様も「歩いて」いなかったなぁ・・・。自分たちが同じ運命にならない為にも、明日からまた歩こう。いつまでも感動と出会える人生でありたいじゃないか!
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