ラストスノーシューIN本沢温泉

「終わりなき冬」を追い求めるのも今シーズンはこれが最後か。ラストスノーシューは「本沢温泉」と決めて、観光関係いわくアリーノ仲間(?)で出かけてまいりました。今日のメンバーは下記の如し。
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ウフフ、皆さん一体誰でしょね♪
さて、上は本澤温泉への「冬の登山口」ですが、夏ならばもっと車は奥に入ります。それが下の場所(夏の4駆ココマデ侵入可能)です。冬の登山口から歩いて約1時間かかりました。
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夏ならばここから約2時間。本日の私たちはタラタラ歩きで約3時間かかりました。
ここにはダケカンバの巨木が立っています。私は入山前には必ず登山道入口付近の巨木か巨岩に入山の許可と登山の無事を祈ることにしていますが、この山の場合はこの木と定めています。
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杣伝いの道で休憩。まだまだみんな元気です。
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小さなシラビソの倒木がありましたが、ローソクのような、釘のような不思議なオブジェに一同の頭は????。コレっていったいなあに??
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マツボックリの芯だけ残ったものだと判明しました。なんでこんなんなっちゃったんだろう?

向こうの尾根の中腹に凍った滝が二つ見えました。画面中央やや左のものは洞窟内にあるようです。画面右には青みがかった滝があるのですが枝で見えにくいですね。山はまだまだ冬なのでなんだか一安心でした。
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自分達の道沿いにはこんなツララたちが。
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いろんなものを発見しながら歩いていくと、誰かがコッチを見ていました。
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この顔のデカさはカモシカ君ですね。
なかなか度胸が座っていて、なかなか逃げません
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栄養状態は良いようです。何を食べているんでしょうか。ま、この付近は原生林ですからいくらでも好みの樹や草はあるのでしょうね。少しダイエットした方がいいんじゃないの?
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「カモシカのような脚ってあれ?」という女性軍の疑問の声をしりめにさっそうと雪原を疾駆するカモシカ君。
そんなこんなで歩いていると、目指す「本沢温泉・野天風呂」に到着、ですが・・・(T_T)
小屋のオジサンに「今日は無理じゃないかなぁ・・」というような言葉をかけられ、おそるおそる行ってみると、う~むむむ・・。画面丁度中央にゴミのように見える杭がありますが、あそこに野天風呂があるのです。急斜面のトラバースでしかたどり着けませんが、トレースがない。雪は何層にも凍っている状況で危険。
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スコップで道を作ってみたが歯が立たず。
きょうのところはあきらめることにしました。
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みんなで「夏のリベンジ」を誓っているところです。
で、ここにはもう一つ小屋掛けの温泉があります。
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石楠花の湯という名前がついています。
なんか風情がありますね。
ここに交代ではいることにして、まずは山小屋でお昼にしました。
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小屋内で持参のランチを食べさせていただきますが、何か注文すれば休憩代はいりませんというので、皆で「ホットこけもも¥500」というのを注文しました。アップルティーのような感じでなかなかイケました♪
ここは今年で創業130年というとんでもない歴史のある小屋なのです。アメリカではOK牧場の決闘が行われた年だそうですが・・・、いやはや、恐れ入りました。

ところで、女性軍は出たのかな、と偵察隊が・・・。
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え?ナニ?誰か覗いていなかった?? いえいえだあれも。
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そんなこんなの本沢温泉
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たっぷり3時間近くものんびりさせてもらっちゃいました。

帰り道はキホン下りなので皆ルンルンです
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さっそく何かをみつけました
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金峰山です。いつも身近に見慣れている山が思わぬところから見えると嬉しいものですね。
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あ、また何かを見つけましたね
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行きに道をふさいでいたハズの倒木が帰りには見事に除去されていたのです。
後から小屋に到着した居候と思われる青年が切り倒しにちがいなく、まだ真新しい木屑が残っていたので、皆で青年に感謝をしているところです(とてもそうには見えないでしょうが)
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山小屋や登山道はこのように不断の努力によって保たれているのだなとあらためて感謝したのは本当であります。

さて、帰路はあっというま。往路の半分の時間で帰ってきてしまいました。ここは例の巨木の立っている登下山口。今日一日の無事を感謝して祈っておりますが、
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な、なんかやり過ぎの感が・・・^_^;

いや~楽しかったなぁ、本沢温泉スノーシュー♪ 期待の野天風呂には入れなかったけれど、またココに来るべき理由ができた。石楠花の咲くころに来ましょう、ということになりましたが、さぁ果たしてどうなりますやら。皆さん忙しい方ばかりですからね。でもそういう目標があると働いていても楽しいものです。
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陽はすっかり傾きましたが、足取り軽く車に乗り込んだのは17:30頃。
今日もまた大満足な一日。
感謝感謝です。
皆さん、お疲れ様でした。
夏にはリベンジ登山行、実現しましょう。
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