幻の墨彩画超大作 幻の美術館で発見

有志5名で、フットパスコース作りの下見の下見に出かけてきました。塩川ダムの奥の山の上に不思議な美術館がありました。廃校を利用した美術館なのですが、中を覗いて驚きました。
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広い学校の廊下という廊下、教室という教室にあふれんばかりの絵、画、エッ!?
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信玄と謙信のおなじみの場面やら
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中国は漢代に行われていた闘牛の図やら
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私が勝手に名付けた「魅力如来」やら・・・。
どことなく鬼才棟方志功を彷彿とさせます。私は下の絵が気に入りました。
「波に漂う女」です。
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そして、驚いたのが教室一杯に並べられた竜の画
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六曲二双の屏風に仕立ててもまだ余るという大作。
実はこんな大作が校内にゴロゴロしているのです。
廊下の突き当たりには曼荼羅がありました。
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しかし本当に驚くべきは
体育館の中でした。
体育館の舞台いっぱいに飾られた「武川神代桜の図」
「圧巻」という言葉しかありません。
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緞帳ではありません、本物の「作品」です。
分かりますか、スケールが?
下の写真のようになっております
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体育館の四方の壁にはこれまた超スケールの大作が。

ひゃ~~っ、北杜市内にこんな美術館があったなんて!
多分ほとんどの北杜市民がご存知ないのではないでしょうか? 
作者は利尻島出身で現在は須玉在住の七三歳。
20年間中国で「漢画」を学び重慶教育学院の客員教授になった男「工藤賢司」さんです。
水墨画に色を加える「墨彩画」という技法で大作を描き続けています。
一見の価値あり、というより、北杜市民必見です。
最も驚かされたのが、
作品の写真は自由に撮影OKで
入場料は無料だということ!!!

現在、体育館内では「一度描いたが気に入らず、再び挑戦している」という竜の大作が制作されています。
八曲二双くらいの屏風にはなりそうです。

あまり美術というものに造詣の深くない私にとって「フットパスコースをつくろう」とでも思わなければ出会わなかった美術館だったろうと思いました。こういうものとの出会いも用意してくれる「フットパス」まさに「万歳」です。
19日(木)「清里・八ケ岳南麓魅力づくり協議会」でフットパスコースづくりの下見(の本番?)を実施します。関係者はぜひご参加ください。感動しますよ。
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