「八十里越え」など「歩きたい道」談義

私は、「趣味は歩くこと」と人に言い、時には調子にのって「ライフスポーツはウオーキング」だと吹聴もしている人間であります(^_^.)。言うほど実際は歩いてないんですけどね、「歩くということの周辺に起きる様々な事柄」が楽しくて面白くて仕方がないんです。そういう私に「私はどこそこのウオーキング大会には初回から毎年でている」だの「オランダ大会では一日40Kmを四日連続で歩いた」だの「時速7kmは当たり前ですね」といった「大会参加歴自慢」や「長距離を早く歩ける自慢」を仕掛けてくる方が時折いらっしゃるのですが、私は「いや~、すごいですね」と聞くばかり。そういうことに私は興味が向かないのです。
今晩、私とほぼ同じ趣旨で歩くのが大好き、という方が泊まってくださって、大いに美味しい酒を飲んだ(*^^)v こういうのを「同好の士」というのだろうなあ。年は私より2.3歳若いのかな?といっても還暦(-_-;) ま、いろいろ楽しい話で盛り上がったのですが、「今度はどこを歩こう」という話題になってさらに盛り上がってしまったのです。お互いに歩きたいところばかりあって、しかもほぼ同じような趣味だから酒が進むこと進むこと。
私が「信玄・川中島への道」を歩いていますといえば、彼は「東海道がそろそろ終わります」という♪ 私が「次はお茶壺道中」を狙っていますといえば、彼は「日本海沿いを歩いて新潟の奥に入り込みたい」とおっしゃる。「お、河井継之助の八十里越えもついでに」と応える。このあたりからだんだん歴史が深くなり「日本武尊が辿った道」も壮大でいいかも、という話から、「じゃ、神武東征の道を辿りましょう」となって、最高潮。日本の歴史にも詳しく話が合う。「伊勢神宮が今の場所に治まるまで幾つかの元伊勢があるが、そこを辿るってのはどうですか」とか「最古の官道、竹内街道もよさそう」「平安京の暗がり峠越えは?」なんて、オタクにしか通じない会話が飛び交います(^o^)丿 最後に「東北をどう歩くか」となって「これはお互いの宿題ですね」でお開き。いや~楽しい時間だった、と共に、また歩くべき場所が、一つ増えて、いよいよ老後のウオーキングライフが楽しみとなった。
人生は健康でないと楽しめないが、「歩くこと」を楽しみとすれば必然「健康」になる。するとまた歩いて楽しめる。好循環です。皆さんも「歩く」ことを楽しみにしませんか。一つだけ心配事項。「私が痴呆になって徘徊し始めたらどこまで行くか分からない、誰も追いつけない」ということですね♪ ハハ、し~らないっと。
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