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今日もスピリチュアル

「手当て」という言葉がある。患部に手を当てることによって病気をなおしてしまう。昔は母親が病気の子供のお腹や背中をさすって「大丈夫だよ、すぐ治るよ」などと言った。今の母親もやっているだろうか。子供はそうされることによって安心もし、実際に痛みが和らいだ。「手当て」という言葉はそのような行為から生まれたという。「手当て」と言う言葉にはなんとなく「ホッ」とする響きがある。
一方「手かざし」という言葉がある。手をかざすことによって治療等をする。某新興宗教の教義にもなっていたりして、「オイオイ、ほんとかよ」とかんぐってしまう。身内でない者が多少なりとも「宗教がらみ」や「金銭がらみ」で身内でない者を治療するという行為が「純粋でない」と感じられてしまうのだろうか。母親が子供に手を「当て」るのは微笑ましいが、手を「かざし」たら奇妙である。

と、「手かざし」については少し懐疑的に感じていた、昨晩までは・・・。

昨日来たヒト(女性)はすごかった。
スゴ過ぎてここには書ききれない。
一つだけ「これはデモンストレーションです」といってやって見せてくれた「手かざし」について書こうと思う。
私が「地球を浄化して歩いている女性が我家に泊まりにきたことがある」といって例の話をしていたら「ああ、浄化ですね、それはこういうコトです」と言ってその原理をコトもなげに教えてくれた。
私の飲んでいた冷酒のコップを「ちょっと貸してください」といって「手かざし」をはじめたのだ。「美味しくなりますよ」といってニコニコしている。20秒くらい手かざしをしてからコップを返してくれた。飲んでみたらホントに味が変わっているではありませんか!!「カンタンですよ、こんなこと、もう一度やってみますね、よく最初の味を覚えておいてください」という。今度はかみさんも加わって慎重に最初の味を舌で確認しつつ、納得したうえで彼女に渡した。彼女は「この味がどうなったらいいか言ってください、そのように変化させます」と自信満々。「じゃ、ちょっと酒の尖りをなくして、甘味を強くしてもらおうかな」とやや抽象的な注文をしたら「ハイ分かりました」といってさっきと同じように両手で包み込み、熱心に何か念じているようだった。しばらくして「どうぞ」とコップを返されたので、飲んでみたら、いや~~、これを奇跡というのだろうか、味が私の注文どおりになっていたのです。かみさんも深く頷いて「ホントだ!」と驚いている。
何度でもやってみせてくれる。そのうえで「これはあくまでもデモンストレーションです。こんなことは誰でもちょっと勉強すればできるんです」とおっしゃる。「不浄なものを浄化して宇宙のエネルギーを注入するだけですから」とここからいよいよ話はアヤシクなるが、私は目の前で実際に酒が美味しく変化させられてしまったので、反論の言葉も無い。「これを自分の体に応用すれば自分で病気は直せるし、その前に体調管理ができるのです」というのだった。

宇宙エネルギーについての話はついては、あまりにも気宇壮大なのでココでは割愛。こういう話はナマで聞くに限ります。
さて、彼女の正体は「アニマルコミニュケーター」なのです。動物と話をして、動物の心と体の治療をする不思議な職業。
これまでの数々の動物達との出会いと「会話」を語ってくれたが、いやおもしろいのなんの。話の内容から「これは間違いない」と思ったから「じゃ、ウチのラッキーとちょっと話をしてくれ」と頼んだらやんわりと断られた。その断り方が気に入った。「もしラッキーちゃんの本心を聞いて、多賀さんはその通りにしてあげられますか?ラッキーちゃんの思いに答えてあげられますか?」というのだった・・・。
う~むむ、と私は考えてしまった。犬は飼い主といつも一緒に居たがっているのだそうだが仮にラッキーが「家の中で飼ってくれ」「ご主人様の部屋で一緒に寝たい」といわれたらどうしますか?「もう少し私に声をかけてください」「少しは撫ぜてください」といわれたら多賀さんはちゃんとやって上げられますか?というのだった。私は正直いうとそれほど犬に時間をかけていないし、特別好きな訳ではない。家の者が面倒をみているから私はそれで良いと思っている。ので、これからもそのような接し方が続くと思う。ヘタにラッキーの本心を聞いても私にはその通りやってあげられない自信(?)がある。
「じゃ、やめといた方がいいです」というのだった・・・。私は深く納得した。彼女の真意は「冗談や遊び半分でワンちゃんの心を知ってはいけない、もっと真剣に」というところにあることが伝わった。「どんな動物もペットではなくパートナーである」という彼女の言葉はさすが「アニマルコミニュケーター」だ。私はラッキーをパートナーとしてもペットとしても扱っていなかったのでちょっと反省。
ところで
彼女はカメとも話せるのです。 一緒に来たもう一人の女性が飼っているカメが行方不明になった時、彼女が遠隔捜索をしたのだそうだ。カメとコンタクトをとって「今何が見える?」と聞きながらその答をたよりに捜索をする。カメの見える物ってヒトからは想像が出来ないので捜索は困難を極めたそうである。「今、カエルに睨まれてます」と困ったような声で応答してきた時には笑ったそうだ。しかしカエルが居そうな場所が推理できた。次に「コケの生えた岩があって前に行けない」と応答があったので範囲は狭まった。次々に質問をしていって、ついに庭の奥の草むらでジッとしていたカメを発見したのだという。
そのカメは不幸なカメで、何故かもう一度行方不明になってしまう。その時も遠隔捜索をしてコンタクトをとったが意外にも「自分は今どこにいるのか分からない」という答だった。経験上誰かにヒョいと手で持ち上げられてしまうと、カメは自分の居場所が分からなくなるのだという。そのカメはヒトに拾われてしまったのだった。「でも何かが見えるでしょ」と質問したら「水槽が見える」「ボクはどうやらここで飼われるようだ」と弱弱しく返答があったという。どこかの家の少年の部屋に水槽があってその前にいるようだった。どこの家だか分からないので彼女にはどうしようも出来ない。しばらく間があって「いいよ、ぼく、ここで飼われる覚悟が出来た。サヨナラ」といって応答が切れたというのだった。ガハハ、貴方はこの話を聞いてどう思いますか?私は大いに笑ってカメの覚悟に感心した。
この話が真実か又は彼女と彼女の友人のつくりばなしかどうかは、どうでも良い。そのようなことがあるかもしれないな、と思う心が世の中を楽しくする。
「アニマルトラッキング」という動物観察の手法だってコレと似たようなものだと気付いたら、楽しくなった。スノーシューで行なうアニマルトラッキングは動物とコンタクトが取れたらもっと楽しくなるではないか。少し修行したみたいゾ(でも、どうやって?)。
さて、
話は尽きない。昨晩は焼酎が1本空いてしまった。そのつど「手かざし」して美味しくしてもらった焼酎だ。「これで貴方は明日二日酔いしません」といわれていい気になって飲んだ。いやあ霊験あらたかだ。私は今朝二日酔いもなにもせずさわやかに起きられた。

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コメント

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 私のアパートの駐車場に、いっつも集まってる、ネコ達とお話してみたいです。
・何故アナタ達は、私のクルマのボンネットへ、乗ってるのか。
・何故アナタ達は、私のタイヤでツメを研ぐのか。
・何故アナタ達は、私のクルマの下で雨宿りするのか。
ああ、私のクルマは彼らのおかげで、傷だらけ・・・。(溜息) 猫ストーカー、なんとかしてほしいです。(笑)

ケータさん、やっぱり猫の本心は聞かないほうがいいですよ。
人間の目から見る猫の行動や素振りと、彼らの本心はだいぶ違うみたいですから。