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素手で格闘するオエラ方たち。

本日「八ケ岳観光連絡会」の会合があった。
この会はもともと有名無実・幽霊団体のような会だったが、合併して北杜市が出来た辺りからその存在が少し脚光をあびるようになってきた。内容は相変わらず「予算も無い企画も無い中身も無い」会なのだが、旧町村の観光協会が「北杜市観光協会」として真に一つになる過渡期の現在、その「立場」が大変脚光をあびている、というワケだ。
何故かというその理由は割愛する。観光関係者なら充分知っていることだし、観光関係者でないなら知ったところでどうってことのない内容だから。
さて、私はこの会はやりようによって化けると考えている。いや、当エリアの観光にとってこの会が化けなければダメだろう。今日の会合もこの会の進歩の現れだ。なにしろ去年まで年一回の総会だけ開いて済ませていたのが、先月に引き続き今月も会合を持ったのだからたいした進歩であるといわなければならない。
先ずは顔を見せ合ってお互い言うべきを言い、聞くべきを聞く。そういう機会さえ今まではなかった。今日の話し合いの中身や内容の云々より、私はそのことを評価したい。が、
が、である。
残念無念なり、その中でインターネットやらHPやらという話題についてこれるヒトが一人もいなかった!! 市の担当者も大勢出席していて彼らはまがりなりにもHPを運営しているから大丈夫と思いきや、二言目には「ヒトがたりない」「一人でやっているので無理」のような発言をする。今や国が観光省をつくろうとてしている時代、山梨県も観光立県として名乗りをあげたはず。北杜市もリトリートだ長期滞在だと観光に力を入れている。それらは全てポーズなのだろうか?「ネット」を重視しない観光戦略はあり得ないでしょう。
観光に力を入れるならどうしてもっと人材と予算をつけないのか、現場もどうしてヒトと予算を要求しないのか。
苦しい台所事情があるのだろうから100歩譲る。
100歩譲れないのが、本日のそれ以外の出席者。どう見ても70歳前後の方々が多く、彼らはその歳を自らの免罪符にして「インターネットは若いもんにまかせて・・・」なんて言って平気な顔をしている。これが北杜市の観光関係のオエラ方の実態だ。前に進むわけが無い。
ネットの力なくして観光で戦おうとしている。素手でクマと格闘するようなものである。いや、真剣に戦おうとしていないから「ネットは若いもんにまかせて」なんて発言ができる。

ネット万能でないのは百も承知だが、観光活性戦略でネット活用の話が出来ないのは歯がゆいやらばかばかしいやら腹立たしいやら・・・。どうしてこういう場に30代40代の連中がでてこないのだろう。(田舎では年功序列が建前だから仕方がないのだけどね)

ま、おかげで他の話(ウオーキング)ができて、それらは受け入られたようだからよかったと我慢しよう。そのおかげでこの会合での今後の私の戦略が立てられたこともよかった。もうネットの話はしないことにする。ここでは「歩く」ことに関する話題と情報を徹底的に提供しよう。田舎の老人達は歩かないからまずこの会合に出席するような方々たちに「歩く」「歩かせる」ことの重要性を説いて、「歩いて観光する」「歩いて癒される」「歩いて見る」「歩いて知る」「歩いて味わう」他全ての「歩く楽しさ」を理解してもらう。
そうやってジワジワこのエリアを「歩いて楽しむ観光地」にしていくとしよう・・・。

さて、本日出席の皆々様、果たして何名がこの日記を読まれるでしょうか。
日記は読まれることを前提として書いているので、次の会合で「読んだよ」と
声の一つもかけてくだされば有難いというものです。
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コメント

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まったくです。

ウ~ム全くですね。歳のせいにしてはいけません。私は幾つになっても歳だからとは絶対に言いたくないですね。そりゃ100mを11秒台で走れっていうのは無理だけどネットは歳だからやらないというのは言い訳ですね。
幾つになっても勉強は出来る!ようはヤル気がないだけ・・・

ははは・・仰るとおりですね・・よく分かります。

ペンション経営者としてでなく、ウェブ制作者として呼んでいただければ、何時でも駆けつけますのに・・見積書と一緒に。(笑

ちょっと的外れかもしれないですけど。。。
私も、社内の"個人商店"な雰囲気に現在辟易しています。
何を聞いても、自分のこと以外は「知らない」「わからない」って、
答えるのも能がないと思うんですけどね…
情報の共有が必要だと、声を大にしていますが、なかなか難しいですね。

kikoriさん、今晩は。
ほんとになんでもかんでも歳のせいにはしたくないですね
ただ
「田舎」というシステムは「歳のヒトが役につく」というシステムらしいので
必ずしも「歳のせい」ではなく「田舎というシステム」のせいかとも思われます。
「田舎のシステム」とは
「役」につく方々は概ね「あて職」だ、ということです。
必ずしもその「役」や「職」にふさわしいヒトがつくのではないシステムです。
どうもそのへんに諸悪の根源があるような気がしてなりません。

くまぱぱさん、
今度見積もりだしてください、ホントに。
そして
投稿や記事のUPをもっと多くの関係者が出切るように変えてください。
いまのような閉鎖的な(まあ、人材不足で追いつかないので仕方がないのでしょうけど)HPでは、少しも「ウエルカム」の匂いがしません。

makiさん、今晩は。
おっしゃるとおり情報の共有化が重要です。
北杜市の観光の場合でいう「情報」は
我々のような観光業従事者や市民が個別に持っている「情報」であり
「共有化」とは皆が見る共通の場(この場合は市の観光HP)にそれらをUPして、情報をシェアする、ということです。
なかなかそれが実現しません・・・・。