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ヒメマツハダ

2/23
マツ科のトウヒ属にヤツガタケトウヒというのがある。世界中で八ヶ岳の西岳、それもカラマツ谷の標高1500~2000M付近にだけしか見られないという大変貴重な固有種だ。この谷にはヒメマツハダやヒメバラモミという同属の木もあり、これらも珍しい木である。
そのうちヒメマツハダは、その大木が清泉寮の奥にあって「主の木」と呼ばれていることは先日「愛ちゃん」から聞いてこの日記でも報告した。大変特徴のある木なので、一度覚えれば二度と忘れない。よく探すと、私達がよく使うスノーシューイングコースで割と頻繁に出会う木だった。エリアは美し森と大門沢周辺。
2-23-1.jpg
今日も大門沢を歩いたが、その異様な枝ぶりから一目でヒメマツハダと分かります。「主の木」よりはだいぶ劣るが、この木の異様さもなかなかのものですね。ニュっと手前に飛び出た枝をご覧下さい。獲物を捕らえるためかのような枝の不気味さ。まるで人食い樹のようなたたずまいです。
マツボックリが大変長く、インテリアとしてもカッコいいし、リースなどに使えば面白そうだ。
それにしても、何故下の方の枝が落ちずに残っているのだろう。普通木は成長するにつれて下の枝を落としていくはずだと思うのですが・・・。
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コメント

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>マツボックリが・・・、リースにも・・・
どの木でしょう?
モミと名が付くとマツボックリのまま落ちずに、ばらばらとばらけて落ちるみたいです。ツガやトウヒはマツボックリのままころんと落ちているんですよね。
森の中で色々なマツボックリ?木の実に出会うのが楽しみです。
妖精の森のオオヤマツツジやサラサドウダンの、種を飛ばした後の実もとても可愛いです。
八ヶ岳の森、花の時期も、秋の実りの時も、冬枯れの時も、これからも堪能したいと思います。
例会楽しみにしています。宜しくお願いいたします。

クララさん、今晩は。
この木のマツボックリはそのままコロンと落ちています。
今は雪の中ですけど、今度であったら拾ってきます。
スノーシューでなく、ウオークの例会でヒメマツハダのあるコースを
歩きましょうか・・・。

>ウォークの例会で・・・
是非是非、指切りげんまん・・・