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雨の大泉

「わが町を歩くシリーズ」と題してコースを作ってくれているTさんと大泉の歴史を訪ねて歩いた。今日も下見ウオークである。身近だが案外知らないということは多くて、本日も雨の中をあちこちウロウロ。縄文から武田の時代までの遺跡や神社などを訪ねたが、本番までにマトを絞りきらなければいけないくらいビッシリと情報を得てしまった。大泉おそるべし。
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それよりも本日参加の縄文大好きかしまし3人娘はもっとおそるべし。
「有孔鍔付土器」なんていうほとんど専門用語がスラスラ口から出てきてしまう!

金生遺跡や歴史資料館などにも立寄ったが、皆さん熱心。
八雲神社や逸見神社などにも立寄ってタケミナカタの勢力下にあったことを確認。
うれしいなぁ、あんまり女性でこういう話題の好きなヒトはいないので、本日は雨の中,雨が気にならなかったくらいの楽しい下見ウオークとなったのでした。
本番は夏前かな。本日私達が一体どこを歩いて何を見たか、乞うご期待です。

田植えが終わったばかりの水田が、おりからの雨に満水状態となっていた。背の低い早苗がさらに低くなってようやく水面から顔を出してゆらゆら揺れているのがなんともやわらかな光景。「減反に負けず植えられたんだからガンバレよ」と声をかけたくなった。雨の日のウオークならではの風情だった。
誰かが「今は小さな苗があっと言う間に背が伸びていつの間にか刈られてしまうのよね、いつも季節の早いのを感じるわ」と言っていた。同感である。都会人は年をとると「後何回桜を見られるかなあ」と指折り数えるが、ここでは「後何回稲の成長がみられるかなあ」と指折り数えるのだ。
考えてみると昔からお百姓さんは一生で60回~70回くらいしか稲刈りをしない。それで家族の食い扶持を稼ぐのだから大変な仕事であることが分かる。1回1回に祈りと感謝を込めて取組んだことだろう。
今日見る限り大泉の水田は雨に光って美しく、今年の豊作は約束されたように見えました。

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