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高校野球

娘が野球部の県大会の応援にでかけてきた。あれ、去年も同じ題材で同じ時期に同じようなことを書いた、1年ってホントにはやいなぁ・・・。山梨県は高校の数が少ないので地区大会がなく、最初から「県大会」だ。出場校も気分がいいんじゃないでしょうか、「県大会に出場」なんて♪。娘は吹奏楽部なので応援部と一緒に球場へ行った。娘の通う高校はハナから相手にされない弱小野球部。コールド負けは当然で「何回まで持つか」が勝負となる。何故か昨年は「一昨年の優勝校」と1回戦であたり、今年は「昨年の優勝校」と1回戦で当たった。弱小校は「はやく帰りなさい」という主催者側の意図なのか温情なのか。
娘達は野球のルールなどチンプンカンプン。なにしろ去年は帰ってきて「応援の曲はどれもこれも賑やかで威勢がいいからてっきり勝っているものと思い込んで、張り切って演奏しているのに、どうも周囲からタメイキが漏れたり、あ~・・という声が聞こえたりしているのはどうしてだろう、と思いながら演奏していた」というくらい何も知らない。負けている時は寂しい曲を演奏するのだと思っていたようだ。5回でコールドを喰らったのを「前半戦が終わった」と思い、よし後半戦はもっと張り切って演奏しようと思っていると、周囲は皆イソイソと帰り支度を始めたので「ナンデ?ナンデ?」と面食らったという。
やれやれだ、こういう吹奏楽部に応援される野球部員も可愛そうに。で、今年は6回でコールドを喰らった。去年よりは1回持った。観戦していたどこかのオジサンに「お~、よく頑張ったなぁ、たいしたもんだ」と激励されたとか。相手校は途中からあきらかに2軍と分かる選手を出してきたらしい。背番号が16番だったり19番だったりして、しかも妙に背が低かったり、ユニフォームが大きかったりする選手がドンドン出てきて「あの子1年じゃない?」だの「あのヒト補欠だよね」とかいいながら演奏していたのだとか。
しかし娘はそんな自分の野球部を愛し、吹奏楽部を愛している。情熱を持って何かに取組んでいる姿勢が見えて気持ちがよいらしい。結果はどうあれ娘も野球部員の諸君も昨年の甲子園出場校を相手に充分青春してきたようだから、親としては話を聞きながら満足。いい時間を経験しているなあと羨ましい。
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