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広辞苑で見る野球

我が娘が野球オンチなくせに吹奏楽部なので野球の応援に狩り出される、ということはもう何度も書いた。しかしあまりに愉快なので又書く事にする。昨日も「ツーアウト満塁ってなに?」と聞いてきた。甲子園に出場した当県代表校が惜しくも1回戦で負けてしまったらしいが、友人たちが「惜しかったよね~、ツーアウト満塁のチャンスがあったのに」と言って本当に悔しそうに話しているので、わけもわからず「そうだよね~」と相槌を打って会話の仲間に入っていたそうな。しかし本人は何がそんなに「惜しかったのか」皆目見当がつかなかった。で、電子辞書で「満塁」と調べてみた。やっと「なんとなく」状況が理解できたが「ツーアウト」が分からない。「ツーアウト」は辞書に載っていないそうだ。しかたなく「アウト」で調べてみたら「野球で打者や走者が打者席・塁にいる資格を失うこと」とあって、まるで意味不明。しかもその「アウト」が「ツー」なのは一体どういうコトなのかますます分からなくなってしまったそうである
いやはや、こういうヒトにツーアウト満塁を説明するのは難しい。さすがの広辞苑も役に立たない。しかし言い分は娘の方に分がありそうだ。彼女は「みんな一体人生のどういう場面で野球のルールなんか知ってしまうんだろう」と不思議がっている。確かにそうだ。野球などに興味を持たない女の子がルールをまるで知らなくても不思議は無い。私がアメフトのルールをまるで知らないのと同じ事だろう。しかし何故か日本人は皆野球のルールくらい知っている。時々ルールを知らない例えば黒柳徹子さんのような方が野球について喋るとタイヘン面白がられる。
娘も「ピッチャーがせっかく投げた球を打たないヒトがいるようだけど、あれはどうして?」なんていう質問をして私を少しうろたえさせる。
テレビは甲子園で盛り上がっているが、我家では「音声二重放送」で流したら絶対受けること間違いナシの会話で盛り上がっております。
甲子園ならぬ広辞苑野球のオハナシでした、お後がよろしいようで・・・。
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