FC2ブログ

諏訪湖新作花火大会

9月第一土曜日に行なわれる諏訪の新作花火大会は例年30万人の人出だそうだ。8月の花火大会は50万の人出なので、それに比べればすいているという。しかし諏訪市の人口5万人に対しての人出だ。「すいている」といわれてもちょっと想像できまセン。同じ人口5万の当市(北杜市)清里・清泉寮のカンティフェアが二日間で5万人というから規模が違う。これにカヤックで突撃しようというのだからモノズキも極まれりですなぁ・・・。
花火は19:00に打ち上げ開始だというのに、10:30には我家を出発。途中いろいろ買出しをしつつ諏訪湖畔に到着。カヤックを出艇させる場所の下見などをしつつブラブラしていると13:00。ソレッとばかりに車を移動し路駐。今日は13:00から湖畔道路の一部が一方通行になると同時に片側路駐車OKになるのでした。な~るほどね、そうでもしなければ30万もの人出をさばけないのでしょう。
すぐに出艇できる場所の脇に路駐が出来たのでまずは一安心。しかしまだ花火まではかなりの時間が。そこでまずはサイクリンで楽しむことにいたしました。
9-6-1.jpg
夏前に「中の外あそび」というふざけた名前のツアーガイドを始めた中川氏ご自慢の27段ギアで湖畔をポタリング。花火見物ではやくも賑わう湖畔の遊歩道を行くとフジケン氏お薦めのカレー屋が。
9-6-2.jpg
マルメロ」という名の本場ネパール人シェフの作るナン&カレーのお店です。道路に張り出したデッキに陣取り生ビールで乾杯していると、通行人に向かって何か売っていたはずの店員サンたちもいつの間にか手に手にビールを持っていて乾杯の仲間に入ってきたではありませんか!? 聞けば彼らは石和にある同系列店の店のヒト。今日はこちらの応援にきているのだとか。そうでしょうなぁ、なにしろ30万もの人出ですから・・・。
彼らのビールは飲む、つまみは齧る、しまいにゃスイカまでしゃぶりつきながら陽気&お気楽に働くお姿に、私は感動。生きるってことはこういうコトだよといわんばかりの笑顔ではありました。
さてさて、陽気&お気楽では負けない我らは次に湖畔のお風呂へ。自転車の汗を流してイザ出陣とあいなりました。
9-6-3.jpg
こんなところから船出です。今日は多くの船が出ますので危険防止の為、船尾に点滅する誘導棒をたてます。漁船、ヨット、遊覧船はもちろんのこと、サルベージ船だかハシケだかイカダだかよく分からない船まで総動員して観光客を乗せています。ヤフオクではその船に乗るチケットが1万8千円で売られていたとか!?  
9-6-4.jpg
そんな騒ぎをよそに、メイン会場からちょっと離れた静かな場所から出艇。現在18:00。
30分ほど漕いで打ち上げ場所ギリギリまで近づいてまたもや乾杯、開始までのワクワクした時間を待つ。続々と集まってくる漁船やスワンの観光船、ヨット等など。皆主催者側が張った「これ以上内側に入ってはイケマセン」線ギリギリに皆半円形上になって並んでいる。そんななか我らカヤックは実に小さく頼りなく、真っ暗だったらあっという間に蹴散らされてしまいそうだったが、誘導棒の点滅が威力を発揮、警備艇にもジロジロ見られたが何事もなく通過。いよいよ花火大会の開始時間となったのでした。
(花火の写真はありません)
肝に響く大音響と頭上に落ちてこんばかりの火花に感激してあっというまの1時間45分が終わると同時にゲリラ豪雨が湖上を襲った。物凄い雨だ。よく打ち上げ中に降らなかったものだ、運がいいのか悪いのかワカラナイがともかく必死で帰ることに。皆が一斉に帰るからか湖上はかなりの波がたっていた。風もではじめた上に雷鳴も轟いて湖上はかなり危険な状態に。後で聞けば1時間30ミリの豪雨だったそうな。さらに聞けば定員オーバーの漁船が1艘転覆したのだとか!! さらにさらに、昨年は酔っ払った男がヨットから転落して死亡事故があったとか。いやはや、こうも水上の事故が続くと今後なにかと規制が敷かれやしないか心配だ。そういえば警備艇はさかんに「ライフジャケットの着用」を命じていたが、見る限り我々くらいしかライフジャケットを着用していなかった。
さて、約30分間波と風と雷鳴と闘ってなんとかゴール。船底には1センチくらいの雨水がたまっていた。ところが上陸後、カラっと雨がやんでしまった。いったいアレはなんだったの状態。空には星まで輝き始めた。私達は頭からビッショりパンツまで濡れて気分はかえって爽快。満足感と達成感に満たされつつ道路でお着替え。同じくビショビショに濡れながら花火見学を終えて足早に通り過ぎる人たちの中で、某氏はパンツまで履き替えてサッパリ顔、はやくも「来年のこの日の計画」などを頭に描きつつ、一路帰路についたのでありました。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント