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怪談ウオーク「耳塚と花鳥の巻」

本日は、ノルデックウオーク初体験という方々と共に
信玄の棒道を「ノルディックウオーキング」してまいりました。
我家前で簡単なレクチャーをしたあと、記念写真を撮ってからイザ出発
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曇ってはいましたが、八ケ岳がよく見えて「ノルディック日和」とでも申しましょうか・・・。
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三分一湧水について熱弁をふるっております・・・
で、次はおきまりの
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富蔵山公園にて「怪談・耳塚の一席」を披露。半信半疑でニヤニヤしながら聴いている方々。
戦国時代、戦で殺した相手方雑兵の耳を多く斬り集めて主君に差出し、その重さによって褒美をいただくシステムがあったが、耳塚とはそれらの耳を埋葬して供養した場所のことである。ここらあたりでは村上軍と信玄の戦いがあった夏の季節になると今でも、鎧兜に身を包んだ武者の亡霊が「俺の耳を返せ、俺の耳はどこだ」と現われ、その姿がよく目撃されている、ということだ。
あのねホントですよみなさん、身体だけは大事にしてくだあいね、と語っていたら「じゃ、私も」といって参加者の一人が面白い話を提供してくれた。
笛吹市八代町に花鳥の里というのがあるそうな。戦後まで花鳥村というのがあったが、1958年に御坂町と八代町に分割編入され、「花鳥」は今は公園の名にその名をとどめるのみという。
さて、耳を切りとるのは右(左だったかな?)と決まっていたが、だんだんズルをする武士が多くなり両方の耳を切りとって重さをかせぐという不心得な輩が続出するようになった。そこでこの地の殿様は「耳でなく鼻にせよ」と命令した。で、次の戦からこのあたりの武者は相手方雑兵を殺すと「鼻」をそぎ落として袋に集め主君に差し出した。というのである・・・・・。お~コワッ!!
今、花鳥というのは「かちょう」ではなく「はなとり」と音読みし「花鳥の里」は「はなとりのさと」と読むのである。昔は「鼻取り」であったのだ、というのがその方の説。その地に「鼻塚」があるかどうかを確認するのを忘れた。今でも鼻を取り返しに武者の亡霊が出るのかどうかも聞くのを忘れた。今度現地調査をしてみよう。

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そんな話で盛り上がりつつ歩くのは楽しい。みなさんコワイ話の体験談などをかたりつつ歩く棒道、というのがまた面白い。石仏の前で記念写真中もどなたかの白い帽子にあやしい影が・・という事件もあってなかなか愉快だった。
ところでノルディックウオークは上半身も使うので消費エネルギは普通のノルディックの30%増、しかも四足歩行なので膝や腰に負担がかからずお年寄りや足腰の悪い方にもお薦め、女性にはバストアップの効果もあり、手のひらをグーパーに閉じたり開いたりするので脳にもよく、ボケ防止、肥満防止、美容と健康とメタボ対策に良しとまるで無敵の運動なのであります。で、終了後我家の風呂に入って体重計に乗った奥様方が皆一様に「体重が減った」と喜んでおられた。「オーナー、何か体重計に仕掛けしてお客様サービスしてませんか?」と疑われたが、決してそんなことはありませぬ。ちゃんと効果があったのです♪

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