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気のせいかナ、写ったゾ・・・

本日マジョと八ケ岳の湧水を巡った。マジョは絵本作家で今度「八ケ岳の水」をテーマに本を描くのだそうだ。私はマジョの要請により「取材のお手伝い」。八ケ岳南麓に湧く「湧水」や「美しいため池」等を車で案内するアッシー君だ。マジョは写真を撮ったり湧水の周囲をグルグルと歩き回っては何かをメモしている。その様子がなんとも面白い(失礼)。
ある森の中の「池」に行った時のこと。その池はどこからも流れ込んでいる様子がない。また、どこへも流れ出ていく様子がない。しかし水は枯れず溢れず、常にそこにある。水は相当澱んでいる。マジョはいきなり手のひらをヒラヒラさせながら森の奥に入り込み、なにやら地面を見つめている。しばらくして帰ってきて曰く、「ここには元々2本の小さな流れがあったと言ってるわ」 「この上に流れがある? その流れが何故か違ってきているの」「災害かしら人為的なものかしら・・・」とブツブツ言っている。ふ~ん・・・。しかしその通り、確かにその池の上には流れがあるし、ここは明治時代大きな水害があった地域だ。なにかが見えたのだろうか? 手をヒラヒラさせるのはマジョがいつも見えない誰かと話すときのクセである。マジョと歩くと年中コノ程度のことはあるので特に気にせず次に行く。
次の湧水が面白かった。湧水に着いたとたんマジョは小さくキャッと声をあげた。
このエリアの湧水は多くが大木の根元から湧き出ている。ご神木というやつだ。この湧水にたどり着いた瞬間マジョが「違う!!」と悲鳴をあげたのだ。その湧水の側には大木が二つあるのだが、そのうち1本が切倒されていた。もう1本は水源のすぐ上に聳え立っている。根元には水神様が祀られていてご神木扱いだ。しかしマジョは「こっちがご神木なのに~っ」と言った。伐られた方の木を見て悲鳴をあげている。「なんで伐られちゃったのだろう?」と怒っていたが、ここからがマジョのマジョたるゆえん「再生の術~ッ♪」と唱えながらカメラを木に向けて写真を撮った。するとあら不思議、切り株からオーラが立ち上がっている様子がマジョのカメラに捉えられたのだった!!
え~っ??
それって私のカメラでも撮れるのだろうか、と思って挑戦したのがこの写真
majyo1.jpg
マジョのとは違うが、なんだかもわ~っと切り株を取り囲むようにして根っこの方から左上の方に立ち上がっている「気」が写った(ように私には見えますが)、皆さん方には見えませんか??
私には見えるのですがねえ・・・「気のせい」か「木の精」か分かりませんが、私には見えてしまうのであります。マジョと一緒にいたからだろうか。
「木を伐ったら水って出なくなるんだけどナ」「病気で伐られちゃったのかも」「怒ってはいなわね」「でもかわいそう」とつぶやきつつ熱心に何枚も写真を撮っている。マジョには生前(?)の木の姿が見えているようだた。帰り際「あ、私達が伐ったと間違えられちゃうからちょっと待って」となんだか不思議な印を結んで十字を切るような仕草をし、私の肩と背中をパンパンと叩いて「はい、帰るわよ」だって・・・。ハイハイ、私はマジョのそういうコトには慣れているので何も聞かずおとなしく帰ってきたのです。
ちなみにこの切り株を真上から眺めたら、なんとこんな姿が!!
majyo2.jpg
独立した年輪が3つ。つまり3本の木が寄り添って1本の木となっていたのです。
しかもヘビのようなツチノコのような影が表面に浮かび上がっている!!??
うひゃ~~一体どんな物語がこの木にあったのだろうか・・・。
そんなこんなの珍道中。まだまだいろいろあったのですが、あまり書くとマジョの描く絵本のネタバレになってしまいそうなのでここでおしまい。
「マジョと木と水の不思議ものがたり」でした。
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木の精

気のせい・・・木の精・・・・・・う~ん・・・・深い。

沖縄では(突然飛ぶ)・・・・・木の精を「キジムナー」と呼んでいるらしい。
数々の伝説もあり、実際に見たという人もいるとか・・・。

八ヶ岳の木の精には何という名前があるのだろうか。
この辺はマジョ様の範疇かな・・・・。

こんちゃんさま、こんにちは
ではキジムナーに対抗して
八ケ岳の木の精の名前を公募しましょうか。
ヤツムナー
キジヤツ
キジッチョ(キジッチョシ)  
う~ん・・・
だめだこりゃ・・・。