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浦島太郎の釣竿発見

水・これはまた珍らかなものを越後屋、もそっとちこう・・う~む、なかなかの逸品・・・。
越・お目が高いっ水野殿、これが世に言う「浦島太郎の釣竿」でござります。
  これを100両で例の古物商に・・・
水・オ~ホッホ、お主も悪よのう。
越・いえ、水野殿の足下にも・・・。
二人・ウ~シッシッ~
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これは中山道のあるお寺の宝物館のなかに実在する「お宝」。
2本の細長いものは左側が釣竿を入れる箱で右が箱の蓋。
よ~く見ると左の箱の中に釣竿が入っているのが分かります。
この釣竿のことは藤村の童話集にも登場するそうですから古いことは確かですね。が、
国宝でも村の文化財でもありません。戸が開けっ放しの、係員もいない「宝物館」に、
無防備に鎮座ましましております。だめだなぁ、もっとモノモノしくしなくちゃ。
何代か前の頭の柔らかい住職が寺の名物にしようと置いたものだと思いますが
こういうものは二百年くらい経てば「伝説のタカラモノ」になるので(もうなっていると思います)、住職の意思を継いでもっと有り難味を演出しなくちゃ。そばに亀なんか置いてちゃダメです、真実味に欠けることおびただしいじゃありませんか。
ところで、
このすぐ近くにある蕎麦やが「日本で三番目に古い蕎麦屋」というキャッチコピーで売っている。創業300年だとか。で、入って蕎麦を注文しつつ「一番と二番はどこなの?」と聞いたら「う~ん」と唸って、「それがよくわからないんです」だって、コラコラそりゃないでしょう。そのくらいの質問に答えられないでよく300年やってるなぁ。不思議です。
と、いうワケで、今日は不思議発見の旅に出かけてまいりました。中山道ウオークの下見であります。
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山の中に突然出現したトンネル。やだなぁ、下見って一人だから。こんな中を歩くのですよ・・・。私の後を枯葉がカサコソと音をたててついてきて、何か私に話しかけてるみたいだった。お~こわっ。
で、こんなもん発見
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こんなことに「告」と言われても・・・。
教育奉行の、お主も相当閑よのう。
実に不思議で、かなりいい加減なモノ一杯の中山道でした。
本番は11月21日(金) どなたも参加歓迎。
お昼は「日本で三番目に古い蕎麦屋」で食べます。
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