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新年雑感

私の実家藤沢で毎年恒例の新年会が開かれた。
今年は4世代20名が集合した。
自分が子供の頃、お年玉を貰うのが楽しみで両親の実家の新年会に集合したが
いつの頃からか、自分がお年玉をあげるオジサンチームの側になっていた。
娘よ、キミタチも早晩「オバサンチーム」になるだろう。
人生なんてあっという間だ。いつも正月のたびに思う。
年老いていく父や、定年退職していく兄達、結婚していく甥や姪、そこに生まれる新しい命、などなどを目にするたびにそう思う。
別に、だから寂しいわけでも、だから今を大事にしろ、というワケでもない。
誰にとっても人生があっと言う間であることは間違いないが、
それについての感慨は人それぞれに違うだろう。

瞬時に流れ去る夜空の流れ星のように、「あっ」という間の人生だが
その中に詰められる出来事や思いは濃い。
流れ星に向かって願い事を3回唱えるのは困難だが、自分の人生にむかって
幾つかの夢を見、それらを叶えることは可能だ。
娘よ、キミタチは自分がいつかオバサンチームに入ることなど、今は考えも及ばないだろうが安心したまえ、必ず「あっと言う間に」それはやってくる。

人生には2回のステージが用意されている。
1回目のステージは、親の庇護のもとに子供として人生を楽しむステージだ。
2回目のステージは、子供を育てる親として人生を楽しむステージだ。
それぞれのステージにそれぞれの夢があり希望があり楽しみがある。
オジサン(オバサン)チームのステージも捨てたものではないのだよ、期待したまえ。

キミタチがオバサンチームに入ったとき、まだ私が健在だったら
是非キミタチの心境を聞きたいものだ。
その時代にももしブログというようなものがあったとすればきっとキミタチは
今の私と同じような心境で同じような内容の日記を書いているに違いない。
その時「ああ、人生って楽しいなぁ」と思いながら書いていたとすれば
全く今の私の心境と同一である。

私は、ひ孫と共に新年を迎えられる父を羨ましく思った。
父は3回目のステージを生きているようだ。
自分のひ孫を抱くとは一体どういう心境になるのだろうか。年齢的に私には多分経験できないことだけに、また一つ父を超えられない事柄が出てきてしまった。まぁいいか、私は父とはだいぶ違う路線で生きてきたので超えるも超えないもない。

ところでもう1月13日だ。正月気分も抜けたところだが、今日の日記を新年の雑感としよう。私のブログはスノーシューだのカヤックだのと遊び放題の日記で、あえて娘らに読んでいただくような内容ではないが、新年の日記くらいは後でキミタチが読んで何か感じてくれるものにしようと試みて書き始めた。まったくの「雑感」となってしまったので、何も感じてくれないかもしれないが、それもまぁよし。キミタチもきっと私とは違う路線の人生を送るのだろうから同じ感慨を持つ必要もない。それに所詮日記なんてものは独りよがりで自己満足をするためのものだからね。
ではキミタチよ、今年も良く遊び、良く学んで、楽しい1年にしましょう。
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