FC2ブログ

或る冬の一日

毎度毎度書いているので自分でもタコになってますが、どうもブログという形式はフツーの日記を書くには違和感があり、いまだにどう付き合っていいかわかりません。だいたいね「カテゴリー」ってなに? 「日記」そのものがカテゴリーじゃないんですか? 三日坊主ながら中学生の頃から単発的に日記はつけていましたが「カテゴリー」なんてものを意識したことはありませんでした。その日にあったことや思ったことを時系列或いはランダムに書き付けるのが日記だと思っていましたので、カテゴリーを決めてそのことしか書けないなんていうのは、論文のようじゃないかと思うのです。カテゴリー(テーマ)を決ず自由に書いてもいいとは分かっていますが、色んなヒトのブログを見ると、やはり一日一テーマで書いているヒトが殆どなのは何故?。
「朝起きました、トイレに行きました、歯を磨いたら朝食の時間がなくなりました。学校に走っていきました。算数の教科書を忘れて先生に叩かれました。体育は鉄棒だったのでイヤでした。掃除の時間田中君がサボってました。村山君は「ジンジロゲ~ヤジンジロゲ~♪」とうるさいです。学校から帰る途中ピンポンダッシュをして楽しかった。田中君はつかまりました。休んだ中村さんちへコッペパンを届けに寄ったら、中村さんは急いで蒲団の中に入って寝たふりしました。家についてただいま~と大きな声で言ったらウルサイと怒られました。にいちゃんが熱を出して寝込んでいるんだそうです。にいちゃんは明日テストだといって今日ズル休みして勉強する予定だったのです。天罰でしょう。夕食後にいちゃんだけバナナが出ました。夜遅くおとうさんが酔っ払って帰ってきました。「どれどれ宿題をみてやらう」といいながらボクの机に寄ってきました。と思ったら「あ、先に風呂に入るか」といって行ってしまいました。鶴亀算はニガテなのかなあと思いました。明日の用意は、給食費と、あ、検便! どうしよう検便~とお母さんに相談したら「これ食べてがんばんな」と言ってバナナをくれました。にいちゃんには内緒だそうです。明日の朝は学校に行く前にバナナを食べて頑張ります。」
というような日記をいつも書きたいなあと思っています。
が、書きながら気がついたことは、
じゃ、書けばいいじゃん、ってことでした。
で、書いてみることにしました

朝目が覚めました。昨日素泊まりで泊まってくれたお客様の出立時間を確認し忘れたので、とりあえず7:30におきてみる事にしました。かみさんが6:30に起きているので、早朝チェックアウトだったらかみさんに任せることにしました。
起きてストーブにあたりながら新聞を読んでいると長女が起きてきて「あっ、オトーサンが起きている!」と驚きました。「そうか、お客さんがいるんだっけ」と納得してましたが、オトーさんはお客さんがいなければいつまでも蒲団の中だと家庭内噂が拡がっているのです。あ、家庭外にも・・・。
8:00頃お客様がチェックアウトされましたので、朝風呂に入って、午前中スノーシューのコース確認に行くことにしました。昨晩の雪で辺りは真っ白です。が、暖かい日なのでどんどん解けています。積もり具合と解け具合の両方を確認しに行くというちょっとやっかいな下見です。
サンメドウズの大門沢を歩きました。雪は湿って重いのですが、沢山ありました。いつものコースじゃおもしろくないので、今日は大門沢の沢に下りてみました。沢に下りると笹もなく、沢なので雪も吹き溜まっていて、なによりスキー場の音楽が聞こえてこなくて最高でした。これは使えるな。でも沢に下りるときロープがあったほうが安全かつスリリングで楽しいかも。遊びの一つとしてやってみるか。
この沢の出口に、以前自然観察員に教わった「絶滅危惧2類」に指定された木があるのです。それはヤツガタケトウヒ。その名のとおり八ヶ岳のしかも西岳にしかない(南アルプスでも確認されたそうですが)と言われている貴重で、固体数も日本全国で1000本は無いと言われている木だそうです。絶滅危惧種なのに天然記念物じゃないのがおもいしろいですね。天然記念物として申請すればすぐにも指定されるのは間違いないそうですが、そうすると周辺地域の開発等ができなくなるので二の足を踏む自治体も多いのだとか、ふ~~むむ。
1-19-3.jpg
近寄ってみると樹肌の鱗片が銀色に輝いて大変にキレイです。
その足で須玉へ出かけ会議出席。なかなか前進しないリトリートコンソーシア。良い意見は出るんですけどね・・・。
自宅に戻ったら18時をまわっていました。全員そろっていたので夕食。センター試験を終えたばかりの娘といろいろと話す。娘は悪評高い小中学生の「ゆとり教育」をもろに受けた年齢ですが、今年はその年代が初めて受験するとか。そのせいで問題を作る側も例年通り作れない問題もあり大変だったようです。で、かなり苦戦したらしい娘の人生はこれからが頑張りどころですね、自分の人生は自分で決めるしかありません。
ニュースを見ていたら、あいかわらず麻生さんのタカビーな笑顔。「おれたち」なんていう言葉を使って演説する一国の総理がいるのだろうか。外国語の一人称はオレもワタクシもないのだろうが、日本語には厳然としてある以上、TPOを考えて使っていただきたい。明日のオバマの演説はきっと品格漂うものになるのだろうが、麻生さんには品格というものが感じられませんね。それに官僚の天下りやわたりを斡旋する政令なんか認めちゃいけませんよ、どう考えても。
と、テレビを見てひとしきり憤慨することが最近の楽しみになってしまったのは良くない傾向だなあ。
さて、手に入れた「古代からの伝言」の第二集を持って二階へ行こう。これは古代史に興味がアルヒトには文句無くおもしろい本です。
寝ます。明日の朝、バナナを食べます。おやすみなさい。

スポンサーサイト



コメント

非公開コメント