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ヒミズに遭遇

本日は5名の方たちを案内して下見ツアー。来月40名でスノーシューを楽しみに来られるグループの幹事さんたち5名様だ。はじめてお付き合いしてからもう4年になる。幹事さんたちの何人かは顔ぶれが替わっていくが、中心となるWさんは健在。顔を見てホっとした。今回も楽しくなりそうだ。
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これ、かなりの急斜面なのですよ、写真ではうまく表現できませんが・・・。
思い思いに急斜面に挑戦しているところです。

いつも1泊2日で来られるので、延べ8日間のスノーシューを八ヶ岳近辺でしていることになる。朝の打ち合わせで、あらためてこのあたりの主要コースをほとんど紹介してしまっていたことに気がついた。さぁ、今日はどのコースにしようかと悩んだが、なんだ、美し森~天女山のコースをまだご案内していなかったゾと気付いて提案。すぐ「それにしましょう」ということになった。
一日目は軽めにしてくれというので、コース途中からまきば公園に下りるショートコースに決定。幸い雪もたっぷりあって楽しい下見が出来た。牧場に出てくるところで「わぁ~」と歓声があがったが、確かにここは何回歩いても気が晴れ晴れする爽快な光景です。権現岳、赤岳のやまなみがみえればさらなり。川を渡る個所がちょっと危険だ。少人数ならかえって楽しい「難所」だが、40人ともなると何が起こるか分からない危険個所となる。何か策が必要になるかもしれない。本番2日目は飯盛山。これは幹事さんたちだけで下見に行くというので、おまかせ。
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雪の上にシッポだけが見えていた。引っ張り出したらコレだった。
死んでいた。凍死だろうか?
なんだろね、モグラでしょう。ということになったが、念のために自然ふれあいセンターに持っていき鑑定をしてもらうことに。愛ちゃんに見せたらたちどころに「あ、ヒミズだぁ♪」と声をあげた。モグラの仲間だが深いトンネルは掘らず、落ち葉の下辺りで生活をするそうだ。モグラはこの1.5倍くらい大きい。ヒミズもお日様はキライなので「陽を見ない」=「ヒミズ」というのです、とよどみなく説明された。さすがだなぁ。他の動物が噛むと体内から臭い液が出てくるので、噛まれるだけですぐ吐き出されてしまうことも多いという。ダニなどの寄生虫や細菌も多いので素手で触ったら必ず手を洗ってくださいね、と言いながらしっかり新聞紙に包んで保管しようとしている。「どうするのコレ?」と聞いたら、冷蔵保存して解剖の実習に使います♪と嬉しそうだった。 「肛門からメスを入れ、お腹をツーッとやって、クツシタをクルクルまるめながら脱ぐように皮を剥いで、最後に鼻の穴のところを」といいながら自分の鼻をグイと持ち上げてニヤリと笑うあたり、かなり猟奇的 実習の時多賀さん呼んであげる、というので是非お願い、と頼んで帰ってまいりました。
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