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収穫アリ雨の本沢温泉

風呂の修理の件で朝からモタモタして9:30を廻ってしまった。今日は本沢温泉へスノーシューの下見に出かける予定だったが、「こんな時間になってしまってはチト遅すぎるワイ」と中止を決め込んでいたらケータイが鳴った。フジケン氏から。「今、本沢へ行く道を走ってまぁ~す♪」だって!? え~っ、なにそれっ!ズルイじゃありませんか(~_~;)、って別にズルくはありませんが・・・。そうかフジケンも行く予定があったのか。
「クソッ、おいらも行くのじゃあ」と気を取り直して仕度にとりかかり10:00に出発。途中コンビニで食料を買い込んで、本沢登山道入り口へ向ってGO。本日の最大の目的はここまでの道の様子。稲子湯ではなく、本沢温泉入り口への道は、例年だと3月末までとても通行できません。今年は積雪量が少ないから多分OKだと踏んだわけです。予想通り普段より積雪量が少なく、しかもふじけん車のワダチがあったのでなんとか行けたが、今日は雨。わだちの中にはシャーベット状の雪がたまって滑りやすく、がけ下にスベリ落ちそうになりながら走るのはまるでインディ・ジョーンズ。ふらふらと雪の上を漂いながら滑るように走って何とか到着した。11:15。まずまずですね。本番は12日だが、それまで天気の急変がなければ大丈夫そうだ。ただしできれば車は車高が高いヤツがいい。私のトヨタウイッシュは、今日以上わだちが深くなると多分走れなくなる。フジケン車はよく大丈夫だったなぁと見れば、先着して駐車してある車が1台、フジケン氏ご一行様の車に間違いないが、ややや良く見れば、三菱のジープではありませんか、カッコいいなぁ(古そうだけど)。そういえばさっき電話で「ジープで走ってます」と言ってたっけ。おのれ、どこから調達したのだろうか。
しかしいやな雨だなぁ。昨日せっかく信教寺尾根でいい気分を味わったのに、これで界隈の雪は皆腐ってしまう。今年は雪の降った後必ず雨が降ってだいなしにされてしまう気がするのは私だけ?歩き始めて45分、夏の車止めのゲートに到着。ここまでが単調でちょっと手ごわい。ここからはコメツガ・シラビソの森で、晴れていれば天狗岳なども林間から覗けて、気持ちの良い尾根道となる。スタートが遅かったのでヒタスら歩き、2時間で本沢温泉小屋に着いてしまった。途中で帰路に向うフジケン氏ご一行様とすれ違うかと思いきや、小屋で一緒になった。フジケン氏ご一行様も丁度着いたところだと言ってお昼の仕度をしていた。「やあやあコレはこれは奇遇ですなあ」としらじらしい挨拶して私も昼食とする。食べながら雑談していると、フジケン氏の連れてきたお客様の一人がなかなかワイルドな、というか、アウトローな、というか、ユニークな、というか、まあ哲学的に私たちと同じ香をもつ女性で、要するに自然漂流をしながら野生的に生きていけたらいいな、という考えを持つ方だと分かったのです(ちょっと違うかもしれませんが)。そこですかさず「アウトドア遊びの仕事のお手伝いなんかしませんか?」と言ってみたら、「今の会社、辞めたかったので、丁度いいきっかけになります!」とやけに話が早い、というか物分りがいいというか、あっと言う間の展開となった。ま、スグに会社を辞めてもらっても困りますけどね、生活の保障なんかとても出来ませんから(~_~;)。しかし、私たちのやっているカヤックだの自転車だのスノーシューだのの話をしたらなんだかとてもウレシそうなのですねえ。せっかくなので、追って下界でマジメに話し合うことにしました。いやいや、雨の中、今日ココへ来てよかったなあ。良いヒトと知り合えた。しかも住所を聞いたら我家のすぐ近く! しかもしかも某所で仕事をしている某嬢を知っているし、某牧場の大将もよく知っているというじゃありませんか、それじゃもう私たちの仲間です(*^^)v 世の中って狭いなぁ。
今日は最後まで雨だったが、私には良い収穫のあった本沢温泉行でありました。
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コメント

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ありゃりゃ、山の中でお仲間発見とはそれは拾いモンですなー。。。
じゃ今度下界で面接としましょうかー??

こんにちは、はじめまして。「スノーシュー」で検索していましたらペアハットさんのサイトにたどり着きまして、以降ちょくちょく拝見しております。
10年近く前に初めてのクロスカントリー、その数年後にスノーシューを初体験、あまりの面白さにすっかりはまってしまい「冬はこれしかない!」と意気込みましたが、色々な理由で断念せざるをえず今日に至っています。

「お天気おねいさん」まったく同感です。
季節感のない服装のおねいさん達がこの暖冬のなか「明日も2ヶ月先の気温で過ごしやすい1日でしょう」なんてニコニコ。冬はまるで四季のなかでいらない季節かのように春待望を伝える様子に、これじゃCo2削減なんてできないわと思い続けて何年も経ちます。
神奈川に住んでいますが、一冬に数回降ってもおかしくない雪が先日この冬やっと降ったと思ったら、天災でもきたかのような表現。雪の降る「おそれ」積雪の「おそれ」…。そんな報道が一般の人の心に浸透してしまったのか、「雪はきらい、寒い」「めんどくさい」という大人がほとんどで、雪を喜ぶ私は周りに変人扱いされています。気象予報士の試験は難関ですが、こんなんならいっちょ勉強してパスし、お天気ねーさんにでもなってやろうかと思うこの頃です(笑)。
ペアハットさんのブログや行事一覧を見ているととても楽しそう。「八ヶ岳」のまわりになぜだか面白い人たちが集まる理由を見つけに、懐をやりくりしていつかたずねてみたいと思っています。

ラビオリ様、書き込みありがとうございます。

>色々な理由で断念せざるをえず今日に至っています。
うわ~、残念ですね・・・。
可能ならゼヒ再開してください!

お天気オネイサンの件、同感してくださってうれしいです。
私はだいぶ前から同じような日記を毎年書いているのですが、
初めて「同感」の書き込みをいただいて少しホットしています(~_~;)
自分ばかりがそう感じてるのかなぁと思っていましたので。

八ヶ岳にゼヒ一度おこしください。お天気おねいさんを肴においしいお酒でも飲みませんか^^;
おまちしています♪