FC2ブログ

観光立県?

本日も某観光関係企業にイベント協力の御願いに出かけた。この企業もいつも快く私たちのイベントを応援してくれているのだが、残念ながら今回はNOであった。この企業の判断ではなく、ここを所轄している山梨県の県有林課の判断だ。もうこのブログにも何度も書いているが、この企業は不幸にも(?)国定公園内にあることで、県有林課から様々な制約を受けている。「アレをやってはダメ、コレをやってはダメ」のオンパレード。今回の私たちの提案も県からのNOの判断だった。この企業は、自分たちとしても業務拡張や様々なトライが必要なので、あれこれと画策しては県に持っていくのだが、ほとんど全ての提案や企画はNOを言い渡されるのです、といって嘆いている。確かに「国定公園内」ということで様々な制約はあろう。しかし以下の話はあまりにヒドイ。
ここは年間固定資産税等で○千万円の「年貢」を20年間変わらず県に納めている。これが大きな負担となっている。この間、社会が変化していくにも関わらず企業の業務内容は何一つ変更することが出来ない。企業は変化に対応していかねばならない。新しいことにもチャレンジしていかねばならない。しかし県有林課は「それはならぬ」としか言わないそうな・・・。売り上げ増進対策を練らないと企業もつぶれる。「それではもう○千万円は払えなくなりますよ」と言っても「そんなことは知らない、税務課に行って相談してくれ。ともかく我々は条例にのっとって判断している」の一点張りなのだそうだ。
県知事の「観光立県宣言」とは一体なんだろうか?観光で頑張ろうとしている企業になんらかの道を示してあげる策はないのだろうか。観光課で対応できることしかしないのだとしたら観光立県などと大げさなことを言うのはやめたほうが良い。
県有林を破壊したり環境に負荷をかけることをしようとしているのではない。むしろエコツーリズムの指標にのっとった企画であるにも関わらず、前例の無いことにはともかくNOをつきつける相変わらずの硬直行政。こんなことでは観光立県ばかりか、普通の生活行政も前進しないだろう。山梨県は日本国内でも例を見ない観光後進県、文化後進県であるといわれないためにも、知事のリーダーシップを望みたい。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント