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子供の視点

ずっと続いた梅雨と台風の影響で最近ちっともホタル観察ができていなかった。
今日は最初家の前のコースで「ホタル観察散歩」を楽しんだが、
きれいだったのは夜景と星空だけで、ホタルは数匹しかいなかった。
くやしいので車に乗ってオオムラサキセンターへ出撃。
正面に甲府盆地の夜景をみながら車を走らせる。爽快♪
ひさびさに星もきれい。
わくわくしながらセンターに到着して、ゆっくりと歩き始める。
あれ?あんまりいないぞ・・・。
水生昆虫の沼まで下りる、あれ?あんまりいないぞ
吊橋を渡ってゲンジを見にいく、あれ?あんまりいないぞ??
う~むむ、まぁ何匹かいることはいるが、期待していたほどではない。
ま、こういうこともあるサと引き返して水生昆虫の沼にきたら
お~~~いたいたいた!!
しっかりいるではありませんか♪
ちょっとした時間の差でこんなに見えるなんて♪
これだからホタル見学は何年やっても難しいし楽しい。
水面から顔を出している草の上にとまって光っている。
ときおり低く飛ぶので水面に映る光がまるでてダイヤモンドのかけらのようにキラキラと光る
かなりの数のヘイケが一斉にわらわらと光りだした。
キラ星の如くとはこういうことをいうのだろうなあ。
驕る平家よ久しくあれと願ってしばらくたたずんでいた。
で、
長年ホタル散歩をやっていて、やっと今日気がついたことがある。
子供の視点と大人の視点はまるで違うのだった。
あ~なんでもっと早く気がついてあげなかったのだろう。
大人は水面を上から見下ろすからホタルも上から見ることになる。
かなり広い面積に目を配れる。
ところが子供は草や稲と同じ目線になってしまう場合がある。
そうすると奥にいるホタルは見えないのだった。
目の前のホタルと目の前の叢しか見えない。
地形や立地によって微妙に視点が変わるので、大人はいつも
子供の視点で眺めてみることが必要だった・・・。
ホタルがあまり高く飛び上がってくれない夜は
特に気をつける必要がある。肝に銘じましょう。

ところで星があんまりキレイだったので子供に白鳥座を教えようとしたら
「ボク興味ないモン」と即座に言われた
あ~そうか、そうだようなあ、星がキレイだなんて一体
ヒトは何歳くらいになったらそう思うのだろうか。
永遠にそんなこと感じないヒトもいるだろうし・・・。
宇宙や星に興味や知識がある子供は多いが、気のせいか「夜空を見上げる子供」は多くない。図鑑やHPで見る星や宇宙は好きなのだろうが、実際に夜空を見上げて星のウツクシサに感激する子は少ない。
もっとも子供に星空の美しさがわかってたまるか、とも思う。あれはもっといろいろなことを知ってからじゃないとネ(根拠はありませんが)、なんて思う。
私自身も子供の頃星になんてまるっきり興味なかったし・・・。
星を見る子供の視点を理解するというのは難しいなあ・・・。
ふと思ったが、子供向けプラネタリウムの番組というのは実に退屈。あれって子供達は喜んでみているのだろうか???
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コメント

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昨晩の星空はすごかったですね。
僕も大地にゴロンと横になって見てました。
天の川もはっきりでしたね。

おっ KANちゃんも!

ひさびさの星だったですね
そういえば近頃コタツDE星見ができません。
計画を立てると雨になります・・・。
今度やる時声をかけます。

7/15はおかげさまで蛍を堪能しました。宿の周辺で星空もきれいに見えました。星空撮影にチャレンジしたのですが、どうも出来が今ひとつ。月末に再度宿泊してリベンジしたかったのですが、28日はもう満室ですね。残念。
これからはヒマワリや尾白川渓谷の滝へトレッキングなどますます楽しみが増えますね。また機会を改めてお世話になります。

原様

先日はご利用ありがとうございました
星空撮影残念でしたね、是非もういちどリベンジを!
28日は満室になってしまいましたが、それ以外まだまだ空室だらけですのでv-15いつでもどうぞ。
おまちしていま~~~す♪

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星を見る星を見る (ほしをみる) ことは天文学とは別の世界である。天体観望とも言う。それは、「火山学」と「火山を見ること」が違うようなものである。火山を見て楽しむのに火山学を知る必要がないように、星をみて楽しむのに、必ずしも天文学を知る必要はない。星座を知っ