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救霊符

中山道を歩いていたらケータイが鳴った。Mちゃんからだった。「今家? 多賀さんに渡したいものがあるんだけど持ってっていい?」「今歩いてるからいないよ、何?」「あのさぁ、多賀さんでも○○できる紙が手に入ったから」「え?私でも何ができるって?」「あのさぁ、多賀さんでも○○できる紙!」「よく聞こえないなぁ・・」「はやくいえばお守り、厄除け、除霊」「えっ??」ていう会話がなされプツンと切れた。私は中山道の険しい山中を歩いていて受信状態が良くなく、丁度「○○」のところが聞こえなかった。しかもというか丁度というか、その時さしかかった道の路傍には何やら曰くありげな石仏や石碑などが建っていて、ちょっと薄気味悪いなぁと感じながら歩いていたのだった。そこへケータイが鳴ってよく聞こえず「除霊」なんていう単語だけが聞こえてプツンと切れたのでゾッとしたのでありました・・・。しかしMちゃんのことだからきっと何か面白いものだろうなあと思い、気分はウキウキ。「私でも○○できる紙」とやらを今晩届けてくれるらしいので楽しみに歩きつづけたのだった。

ところで今日は一人の女性が星を見に来てくれた。
「たまにはジックリ星を眺めてみたくて」とおっしゃるその女性としばし歓談し。「星を見上げながら自分や宇宙のことを考える時間が楽しいのよね」なんていう会話をしながら夕食の時間を過ごしていると、Mちゃんが来てくれた。

「さっきは失礼、私でも○○できる紙ってなに?」
と聞く私に
「これさ、これ多賀さんに渡したくって」
と見せてくれた「紙」には、表にビッシリと梵字。何が書いてあるか分からない。
裏(どっちが表か裏か分かりませんが)には朱文字でなにやら梵字の親分のような(熊野神社や伊勢神宮でもらう御符に書いてある図柄のような)ものがしたためてあった。
「これなに?」
「救霊符!」
お~、山中で聞こえなかった○○の個所は「救霊」だったんだ!
そりゃイキナリケータイで「救霊キューレイ」と言われたって理解できません。
「救霊符?なにそれ、どうやって使うの?」
というような会話の後、その使い方を説明された。
なんだかここには書かないほうがいいような気がして書きませんが。

私たち2人の会話のやりとりを聞いていた星を見に来た女性が大変興味深げに会話の仲間に入ってきた。その女性のプライバシーに関わることなので詳しくは書かないがMちゃんと会話をするにつれ初対面の人にそこまで話していいものかと話が深くなっていくのです。最後には「あ~、今日はこの話を聞くためにここに来たんだ」と納得されて晴れ晴れとした顔に・・・。「救霊符」についてもまさに丁度今それを必要とする時期だったようで私が貰ったものを3枚差し上げたら、喜んでくださった。ちなみにこういうものはタダでいいものか?と思ったが、神社札などは¥500くらいで巫女さんから買ったりするので、それにならって1枚¥500とMちゃんが決めてくれた。タダでもいいんだが、タダと聞くと誰でもいい加減に貰っていっていい加減に扱われてしまうからだ。

しかしホントに女性の話は聞けば聞くほどMちゃんに出合ってこの紙を手に入れる為に我家に泊まりにきたとしか思えず、いつのまにか話しに加わったかみさんとともに、あきれるやら驚くやら・・・。「またか」と思うほど我家にはこういう偶然(必然?)の出来事が多く、さすがのMちゃんも笑っていた。

Mちゃんが帰った後も、コタツDE星見をしながら静かに話がもりあがって(?)、明日もう1泊することになった。何かを感じ取って下さったようだった。私も多くの方が八ヶ岳で何かを感じ取って帰ってくださると嬉しいので大歓迎。明日は何が起きるやら、また報告いたします。

あ、ところで、救霊符、さっそく1枚使いました(*^^)v どのように使い、その後どうなったかは、おいおい(書く機会があれば)書いてみます。
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