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カルシウム不足?

山梨県に仕事でよく来るヒトと酒を飲む。
「山梨県民は短気だね~」と言う。
「海が無いから魚を食べないんでしょ、海藻類も不足してるんだね
もっとカルシウムを食べなくちゃ」
というので、よっぽど仕事上で何かあったに違いない。
聞いてみたかったがグッとこらえて話の続きを聞く。
「武田信玄もきっと短気だったんだね、戦争好きなんてのは短気のなせるわざですよ。キムジョンイルもきっと短気ですね、彼もきっと魚介類を食べてないんだなあ」と実に明快に断定される。
食べ物と性格の関連付けはなかなか面白い話だ。ガハハと笑って話は違う方へ行ったから何があったか聞きそびれた。

しかしカルシウム不足がイライラを誘発するというのはよく言われることだが果たしてそれは本当だろうか? 血液中のカルシウム濃度は、下がれば骨から取り出して補充する仕組みなので骨粗鬆症にはなっても短気との因果関係はないんじゃないの?というのが私の推論だ。

ま、そんなことはともかく、山梨県民がカルシウム不足であることは多分確かだろう。それによって県民性がある方向に特徴づけられることもありうるでしょう。その県民性が彼にはあまりおきに召さなかったのかもしれない。
今、ちなみに山梨県民気質を調べてみたら下記のようだった。
「心が狭く排他的である。打算的で悪賢い。自分の利益の為には他人を省みない。他人の幸福をねたみうらやむ。協力心、団結心にかける理屈が多く感情的である。封建的である。虚栄心が強い。同情心が少ない。利己的、個人主義的である。模倣性が強く流行を追う風がある。信仰心に乏しい。広い意味での公徳心にかける。言語動作が粗野で愛嬌なく社交が下手である。」
おいおい、随分悪意に満ちているなあ。これじゃ誰だって山梨県民の性格をお気に召すハズがない。ずっと先祖の代からカルシウム不足だったのでこういうことになったのだろうか?
あ、これは「短所」の部分だった。
「長所」の部分は
「負けず嫌いで仕事に熱心。非常に意志が強い。商売が上手い。率直で一本気。忍耐力があり覇気がある。義侠心に富んでいる。愛郷心が強い。質素倹約の風が強い。独立心が強い。実行力がある。素朴で義理堅い。」だとさ。
ほんと?これはこれで随分贔屓目だ。

話はいつのまにか「山梨県民の独身人口」の話になったが、そんな人口統計を彼も私も知っているわけはない。ただ、彼の周りには随分適齢期を過ぎて独身である男女が多いのだそうだ。「付き合って我慢できないとすぐキレて分かれる。そりゃカルシウム不足でしょう」と、またもやカルシウム理論が飛び出た。「カルシウムなんてのはメザシでいいんですがね、土光さんのメザシは1本4000円のブランドイワシだったということがばれた時にゃぁ、周囲がキレました」なんてオチがついてお開きとなった。

楽しかったが、どうでもいい話。
ともあれカルシウムは取らなくっちゃいけません。
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コメント

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自分も聞きました…。

以前、イヌの散歩中にブルテリアを連れていた方と話しました時の話題です。
飼い難いと言われる犬種、ジャックラッセルテリアやブルテリア、ブルドッグ系等もカルシウムをサプリ等で補充すると改善されるらしく「医学的にも検証されている。」と言ってました。

しかし長所短所は書き方次第でどちらにもなる、と常々思っておりましたが県民気質も正にそうではないかと…。

排他的←→郷土愛
個人主義←→独立心
利益優先←→商売上手

等など…。
自分的には“短所”系のイメージは無いんですけど。。。

甲斐への海産物

 甲斐の国へは信玄の時代から、今の清静岡県清水市の辺りより、海産物が頻繁に運ばれていたと、何かの本で読んだ事あります。
 同じく海が無い信州の場合には、反対側の日本海から運んだとか。と言っても当時は冷凍技術が無いですから、やはり鮮度を保つのには苦しんだそうです。

muraさん

今晩は。
確かに長所短所は書き方次第でどちらにもなりますね。
私は山梨県人ではないのでどのように書かれても喜んだり怒ったりしませんが、私の引用した山梨県人気質は「甲府市教育研究調査会が昭和32年に公表したもの」だそうだから、まあ身内による身内評価といっていいでしょう。
実際に住んで見ると、書きにくいですが「欠点」の方の記述に「そうだよな~」と実感するところが多々ありますね・・・。

けーたさん

こんばんは。
そのトーリです。いわゆる「富士川水運」というヤツで学校でも習いましたね。江戸時代に角倉了以が開削したもので、なんと中央線開通までの300年間、甲州経済の大動脈だったそうです!
ま、しかし山国ですからカルシウム不足は間違いなかったでしょう。ひょっとして敵から塩を送られたのは「頭を冷やせ」というような意味があったのかもv-21