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ヒトそれぞれ皆さまざま、で酒を飲む

高校を出て42年経つと皆60歳になる。
先日10年ぶりに同窓会が行われ藤沢まででかけてきたが、42年たつとヒトはどうなるのかということが分かって面白い。ヒトの顔は履歴書であるというが、まことにその通りと実感する。孫の話ばかりするヤツ、相変わらずアイビールック(知ってる?)なヤツ、来月からロンドンへ転勤で3年間帰ってこれない、とまだまだ現役なヤツ、事業に失敗して家を売り払ちゃったヨと元気なヤツ、農業の画期的な経営方法をあみ出して成功し、現在は講演で忙しいと言う見るからにお百姓さんな外見が得しているヤツ、地元で数軒の飲食店を経営し、今度沖縄料理店を出すとハリキル女性、サーファー相手にカフェを開いたヤツなど等、42年前を辿れば、なるほどなぁと頷ける展開もあればえ?あいつが、という展開もある。しかし現在のそいつの顔をしみじみ見れば、そいつのその後の人生の展開にも納得することが大である。やっぱり人生は顔を創るのだと実感しながら飲む酒は味わいが深い。同じ時代、同じ教室で同じようなコトを習っていたはずの仲間達だったが、今やまるでお互い縁のない世界でソレゾレの人生と格闘している。戦友とはこういうものかと思う。
この同窓会は律儀に10年ごとに行われていて、前回は50歳の時だった。その前は40歳だった。10年ごとに会うのは面白い趣向だったが、さすがに次は70歳というわけにはいかないだろうということになって、3年ごとになりそうな気配。人間ウオッチングを楽しみに出席している私にしてみれば、3年に1回は頻繁すぎるような気もしている。若者なら中学、高校、大学、就職、転職、結婚等々3年もあれば人生はどんどん変わっていくが、さすがに還暦をすぎたオジサンオバサンに3年ごとの人生の新展開はそうないでしょう。だったら会ってもしょうがないかな、という思いもあるが、まあいいか。単なる酒飲みの会と割り切って顔を出しますか。往復の運賃と会費(二次会含)で約¥2万の飲み代が高いか安いかは知りませんけど・・・。あ、そうだ、わが娘は結局藤沢の私の実家に寄宿して塾通いをはじめましたが、同窓会の会場が奇しくもその「塾」とビル一つ隔てたトコロだった。もしかしたら窓を覗けば教室が見えるんじゃないか? 同じ時間に向こうは勉強(多分)、こっちは酔っ払っていると思うと複雑だったが、まあ親子と言えど別人生。それぞれがそれぞれの道を行くのサ、いつか娘も還暦の同窓会をするだろうと割り切って、大いに楽しい時間を過ごしてきたのでした(*^^)v
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