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ヒト・モノ・カネ

エコポイント制度というのがどうも偽善のニオイがしていやだなぁ。エコだの省エネだの環境だのといった言葉はどうしてこうも偽善くさいのだろうか。多分それはエコと金とが常に連動しているからですね・・・。CO2削減量で騒いだ時も「排出権取引」というアホな考え方が導入された。本来純粋に環境面を考えてのCO2削減運動のはずが、排出権の取引でビジネスチャンスさえ生む経済的、経営的な仕組みに成り下がってしまった。家電エコポイントというのも要するに庶民にモノを購入させようという施策に過ぎない。モノは作って売らねばならぬのは自由主義経済に生きる渡世の掟。だが、あまりに露骨じゃござんせんか。大量生産大量消費が環境の悲劇を招いたことを充分承知の上でまだやろうとしている。
省エネとは違うが、地デジというのも良く分からない。我家の小さなペンションでさえ買い換えねばならないテレビは全部で9台になる。全国の宿泊施設からは一体何台くらいの廃テレビが出てくるのだろうか。この問題について解決法は明確にされているのだろうか?定額給付金も含めてなんだかここのところやたらにモノを買わせる政策が多くありませんか?
ワンガリーマータイさんの「もったいない」逆輸入を皆で大歓迎したのはポーズだけだったのか?モノは買わずになるべく使い切る、或いは無くても工夫するというのがもったいない精神だと思いましたが。
私自身は「リサイクル」も「リユース」もあまり好きな言葉ではないが、他に有効な方法がないならリサイクルもリユースも仕方ない。しかし近頃の風潮はモノを買わせる或いは金に換算して何かを奨励するばかりで、リサイクルやリユースの「リの字」もない。要するに流行り言葉としては今は「リの字」の時代ではなく「エコ」やら「省エネ」やら「エの字」の時代なのですね。エコと名づけてモノを売るエコ代官め、退治てくれよ桃太郎(ってなんのことかわかりませんが^_^;)
ヒト・モノ・カネとは企業経営の3つの柱だそうですが、この国はモノとカネばかりを大事にするインチキ企業のように見えてきました。モノとカネが動いてもヒトは動きません。ヒトを動かしてこそモノとカネが廻り始めるのだと思いのです。「ヒト~つヒト世の生血をすすり、ふた~つ不埒なエコ代官、退治てくれようモノ太郎」(??) 
ところで民主党も結局世代交代できなかったなぁ。ホンキで政権奪取する気なのだろうか。小沢さんのヒト・マネ・カモじゃだめですよ鳩山さん。
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