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ホタルは今が最盛期

今日は大人ばかり大勢でいつものところへ。
何十年ぶりにホタルに出あったという方ばかり。
皆、幼き頃の真っ暗な田舎の夜を思い出しているようで
子供達のいるいつものホタル散歩とはちょっと趣が違う。
ホタルに特別興味はなくとも、
ふと遠い昔を思い出してそれぞれの感慨に耽っているようにも見えた。
こんな時はなにも解説は不要。

今晩は昨日よりよく出てくれた。
たった1枚の水田だが、
水田の上がキラキラと電飾のように輝いていた。
ここのヘイケは今が最盛期のようだ。
皆感激してくれた。

相変わらずゲンジもヘイケも同じ水田に棲息している・・・。
毎度書くことだが、本には「川にいるのがゲンジボタル、田にいるのがヘイケボタル」と棲み分けが書いてある。もちろん原則として正しいが、ここらあたりではもう何年も前から同じ環境で両方棲息している。呉越同舟というか、共存共栄というか、環境の激変でそうせざるを得なかったのだろうと思う。
今日は一面のヘイケボタルの中で1匹だけ特別な輝きを発するゲンジが田の中で威厳を保っていた。が、多分いくらがんばってもヘイケとゲンジは交尾できないだろうから(未確認)彼の前途は暗い。

ところで今年はゲンジの出現数が少ない。
川の環境が年々悪化しているのだろうか。

ヘイケが激減しているのは減反と側溝のコンクリート化で理由が分かるが、ゲンジの激減の理由は難しい。川の汚染は無い(ハズだ)し・・・。考えられることは草刈か。この地区は川の草刈を夏前に村人総出で行なう。刈った草は刈りっぱなしで、河原や水面を覆いつくす。水から上がって成虫になるホタルに良い訳がない。
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