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宇宙に生きる

雨続きの天気にウオーキングのお客様もキャンセルが続いて、私の目からも雨が(T_T)。やれやれ・・・。こんな時は気分を壮大にしようと手元にあった宇宙に関する文庫本を読むのです。小さなコトはどうでもよくなります。熱中して読むと大きなこともどうでもよくなるのが玉にキズなんですが。
2冊並行読みしていたら、たまたま両方の本に同じような「宇宙カレンダー」について書かれてありました。よくある「宇宙誕生から現在までを1年とすると」というヤツです。
1冊の本では宇宙150億年の誕生(ビッグバン)を1月1日午前0時とし、現在を12月31日午後12時とすると、いつ頃何が起こったかが表現されていました。
もう一冊は地球誕生の46億年を1週間にみたて、日曜の午前0時を地球誕生とし、現在を土曜日の午後12時とする、という設定でした。
計算の基準となる軸が違うのですが、かえってそこが面白かったです。

年間カレンダーでは
4月中旬に銀河系ができ
9月に入って太陽系ができ
9月末に地球が誕生した、ということになっています。

週間カレンダーでは
地球が誕生した日曜日のうちに、地殻、海、大気ができて
その日の午後9:55には生命が誕生しています。
生命誕生は案外早いのですね。
ところが、その頃の大気には酸素が無く、やっと
水曜日の正午になって酸素が増え、酸素を吸って生きる現生生物の
出現があって、それまでの生物(藻など)が絶滅した、とあります。
それまでの生物にとって酸素は猛毒であったのです。

三葉虫のような原始生命の出現は
年間カレンダーの方では12月中旬過ぎ
週間カレンダーでは土曜の午前2時頃

アフリカに人類の祖先が出現したのは
年間カレンダーでは12月31日の午後9時過ぎ
週間カレンダーでは土曜の午後11時頃となっています。

ピラミッドに代表される人間文明の発祥は
年間カレンダーでは12月31日午後11時59分50秒頃
農耕が開始された1万年前を人間文明の発祥とする
週間カレンダーではそれが土曜の午後11時59分47秒となっています。

年間カレンダーでは
現代科学が急速に進歩してからはまだ0.1秒しか経っていない、と書かれてありました。

僅か0.1秒の間に、我々は地球以外の文明と接触しようとしています。
地球以外の惑星に文明があったとしても、お互いの文明継続時間が0.1秒であるとすれば、長大な宇宙時間の中で文明が重複する可能性は果てしなく0に近いという結論になってしまいますが、平和と文明をもし長期間(地球時間で10万年単位以上)継続することが可能なら、お互いに未知との遭遇は充分可能だと結論づけられていました。

私たちはピラミッドから数えてもまだ5000年しかたっていません。この文明があと9万5000年も続くのでしょうか?そんな意思が人類にあるのだろうか?


考えているうちに雨があがりました(*^^)v
仕事は全く進みませんでした(~_~;)
本を読んでいる間、私は宇宙に生きているのですが、読み終わって気がつくと、私はお客様がこないヒマなペンションのオーナーなのでした。私を取り巻く環境はおそらく宇宙空間で生きるより厳しい状況であろうと思われます。「当ペンション開業以来の19年間を1週間に例えると、繁栄していたのは最初の日の午前10:00くらいまでだったなあ」と涙したのでした。
やっぱり
こんな時期に好きな本を2冊同時に読んではいけません。
さ、仕事仕事(T_T)
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