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シャンソンな夜

■10月17日はショパンの死んだ日だとラジオが言っていた。あ、そうですか。
365日のほとんど毎日が歴史上の偉人英雄の命日なので別に感慨もないが、
ピアノの先生をしていた母が大好きで良く弾いていた曲がショパンだったことを思えば
ショパンがいたからこそ母のピアノ人生があったのかなと思い出だすこともあり、
ちょっとショパンに感謝。

という風な日、
10-17.jpg
我家から歩いて2分の所にある声楽家の方の別荘でシャンソンのホームコンサートが開かれた。これは私が楽しみにしている毎年恒例のコンサートだ。もう7年続いているが、昨年はご本人が体調を崩し開催されなかった。生死に関わる重病だった。今年、見事復活し、またコンサートを開催できるようにまでなった。
深まる秋にふさわしいシャンソンを、声量と感情豊かに歌い上げるのを最前列で聴いていて、「心が豊かになるというのは、こういう音楽を聴いている時に沸き起こる感覚なのだなぁ」と思ったのだった。といっても、しみじみとした静かなコンサートだったのではない。彼女のコンサートはいつも賑やかで、笑いの巻き起こる楽しい時間となる。
今晩もパリ仕込みのエスプリが効いた楽しいトークに会場は爆笑の渦。ごらんの様な「ふくよかな体型のお方」なのですが、昨年の病気の顛末を報告する最初に「昨年は私自身の体型と体調を崩しまして」なんておっしゃるのですよ(^^♪ オバマ大統領のノーベル平和賞と「チェンジ」の言葉にも触れて、「素晴らしいですね、私も思わずチェンジと叫んでしまいました、鏡に向って」なんてことも(*^_^*)
アットホームな雰囲気の2時間があっというまに過ぎていったのです。

誰も「世界を変えよう」とは言うが、誰も「自分を変えよう」とは言わない。
これはトルストイの言葉だそうです。
オバマ大統領の「チェンジ」という言葉に誰か気づいて「自分を変えようと」するだろうか
というメッセージが心にしみたシャンソンな夜でした。
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