風の又三郎

本日はおつきゆきえさんによる「風の又三郎」の一挙2時間連続朗読と、風の三郎社をめぐるウオーキング。
八ヶ岳南麓の里山に住んでいるとだいたいどこでも「正しい日本の田舎」に住んでいるなぁという感慨をもつものだが、それでも一歩ウオーキングのために選ばれたコースに足を踏み入れると「これこそ正調ニッポンの田舎」という風景に出会う。今日の「三社めぐりウオーキングコース」もそんなコースの一つだ。どなたかが「日本昔話に出てくるような風景ね」とおっしゃった。まさにその通りです。あんな狭い集落のなかに「権現社」「日吉神社」「風の三郎社」の他に金毘羅様、稲荷神社、氏神様を祀る淺川神社、利根神社などなどがあってまるで神様だらけ。昔生活の中に神様がいた頃の村の風景が読み取れるようだ。そんな空気が「正調ニッポンの田舎」の風景を形作っているのかもしれない。
ウオークの方は13:00北甲斐亭集合出発して楽しく歩き15:30に同場所にゴール。車で「森ぴか」へ移動。16:00からの朗読会に参加して2時間たっぷり話を聞く。あっというま。終わってしばらくして控え室のゆきえさんを呼びに行くと、ゆきえさんは一人控え室でハンカチで涙をそっと拭いていた。少し驚いたが何も聞かなかった。訳はその後の参加者との懇親会で分かった。物語の最後に又三郎は二百二十日の風と一緒にどこかへ帰ってしまうのだが、その直前あたりから朗読していて悲しくなってしまうのだというのです。一郎と同じ心境になってしまうのですね・・・。最後の場面ではもう悲しくて本当に涙が出てしまうのです、とおっしゃった・・・。すごい。
参加者の一人がブログに今日のことを書いてくれましたのでリンクしておきます。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

本当に残念でした。やっと休みを取ったのに!!!
ウォーキングの道も良さそうですが、おつきゆきえさんの朗読の素晴らしさをどこかで体感したい気持ちより高まっています。

残念でしたね。
ゆきえさんの朗読会は風路さんで年2回やってますのでお楽しみに。
ではエコソムリエ講座でお会いいたしましょう。