龍に会いに行く。

八ヶ岳に龍が棲んでいるという情報は得ていた。我家は龍の通り道になっておりパワースポットそのものである、と教わったのは20年前、当館オープンの初日だった。そしてその龍は我家の食堂から仰ぎ見る三ツ頭周辺に棲み「青龍」であると知らされたのが去年のことだった。それら龍に関する情報はそれぞれお互い面識の無い別の方々から得たのだが、彼らの言うことには整合性があり、どうやら矛盾がなさそうなのが嬉しい。そしてつい先日わがかみさんは龍を飼う事になった(~_~;) 青龍ではない。扱いやすい小さな龍である(らしい)。その経緯を書くと長くなり、ちょっとアヤシイことになるので省略させていただく。
今朝、ウトウトしていると、かみさんが「三ツ頭に行かない?」と起こしに来た。全て承知の私は「いいね、行くか」と二つ返事。
9:00に天女山をスタートし、俗に大泉道と呼ばれる登山道を登り始めた。「天の河原」を過ぎしばらく行くと一人の初老の女性と出会った。にこにこ笑顔で「あら、多賀さんですか?」といきなり声をかけられた。
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えっ、誰だろう、どこかでお会いしたことはありそうだが・・・、と逡巡していると「お互い使命が一緒ですから転生先でもよろしくお願いします」と不思議な挨拶、で分かった。(って、こんな「挨拶」で相手が誰だか分かってしまう私も私だ^_^;)。先日のUFOコンベンションに参加された方だった。確か一番前で聞いていた方だ。コンベンション終了後の個人セッションで、彼女も「選ばれて、次の世界へ行く」ことになったらしい。なんてことを書き始めると又アヤシク思われるので、それはどうでもいいとして、しかしそんな女性とどうしてこんな場所で出会うのだろうか?。「転生先が同じなのでよろしく」だなんて、どう考えても殆ど初対面同志が山道でする挨拶ではありません(@_@;) 私も「いや~、向こうに行ってもよろしくお願いします」なんて適当な挨拶をしてしばらく雑談。う~む、こういうヒトと出会うということがそもそも本日いきなり「三ツ頭」に出かけることになったことの何かの運命か暗示か。
とても不思議な感覚で山道を登ること数時間。前三つ経由三ツ頭に到着した。
標高2580mの立派な山頂であります。
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右から赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳。今日の目的はここだからここでゆっくりと大休憩をする。
雲がひっきりなしに湧いてきて画面左にあるハズの編笠、権現を隠すが、時折り隙間から垣間見える全体像は素晴らしい。ナナカマドなどの紅葉も始まっている。ダケカンバの白い姿に存在感がある。急な斜面一杯に広がる笹原まで神々しい。来た甲斐があった。ここでかみさんは大福餅を食べつつ龍と交信をする予定だったらしいがならず。龍に頼んで雲を追い払ってもらおうとしたがそれもならず。きっと今日は龍はどこかにお出かけなのだ、ということにして、下山開始。
滑りやすい道を用心しながら歩いていると、もしかしたらさっきの初老の女性が龍の化身であったかもしれない、という思いが頭によぎった・・・。それにしちゃちょっと元気がなかったが、まぁ、どういう風に自分を見せるかは龍に考えがあるやもしれず、身なり風体でヒトを判断できません。
それより標高2580mの山に、朝起きて行くことにして明るいうちに帰ってこられる所に住んでいるなんて、それだけで十分ココは「パワースポット」だし、なんの用意もなく登山してしまう我らも十分中高年パワー保持者でありませんか。まだまだ龍の力を借りなくても大丈夫なんじゃない?
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コメント

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二人で山ですか。いいなぁ。オクサマ昨日車の中で話していた事を、まさか今日実行するとは!

私はこういう話、怪しくは思いません。むしろ好きで聞きたいほうです^_^;
同じような話をされる知り合いも何人かいますし(^-^)
UFOコンベンションも興味はありましたが、チビたちがまだ小さいのであきらめました。

八ヶ岳にはもう何年も登っていませんが、いつか私も山で龍に逢えたらいいな☆

青うさぎさん、今晩は。
いつでもペンションに遊びに来てください
アヤシイ話、沢山しましょう♪