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山中湖のホトリニテ

山中湖にホトリニテという不思議な宿があります。
築50年の立派な和風建築なのですが、「宿ホトリニテ」は2011年1月から営業開始するのです。ね、不思議な宿でしょっ!?
種を明かすと、現在は「山中荘」という名前で営業しているのですが、2011年1月からはその息子さんが3代目となり、名前も「宿ホトリニテ」と変えて営業する、ということなのであります。
息子さんは立派な3代目になるべく現在修行中だということなのですが、その「修行」がなかなかユニークです。
彼は、自分が3代目になった暁には下記の様なことを実現したいと願っています
------ここから本人の8月のブログ日記から引用転載---------
今からすること 
2011年
①毎月一回の同時代フォーラムの継続(今年2010年~2020年まで10年間) 
②2011年1月 宿ホトリニテ「プラネタリウム食堂」  
③シアターホトリ(映画の自主上映会)永続します。年に4回
 3月・6月・9月・12月
④山梨県と富士山に隣接する2県(市町村)の観光本制作のリサーチ
 2012年発売予定
⑤富士北麓地域のミニコミ誌制作(2012年 春 発刊)
 *ミニコミ誌の中に同時代フォーラムの記事
  青木ヶ原樹海×デザイン×etc
  山梨の食にかんして  
⑥ミニコミ誌につながるイベント
 *県内の ヘアサロンのデザインバトル
 *ポイントを置く場所を探す。
⑦2011年6月 音楽家/吉原太郎さんの音楽イベント
 (食堂と庭)
⑧2011年 9月 宿 庭 すべてを使うイベント
 (只今、思案中 宿全部を使ったアートイベント
  もしくは、作家さんを招待してのイベント)
⑨2011年12月頃 農業者、または 「食」に関係している すべてのジャンルの
 方々のお話会  
⑩自分が「わからない」と思うものや事と ちゃんと向き合える 人でありたい。
最後の⑩が一番の難しいところです。ふじさんより高い。
2011年まで あと4ヶ月
-----以上、転載おわり-----
ね、すごいでしょ♪
彼は自分の宿を下記のようなコンセプトで運営するために
修行しております
-----以下、また転載------
「ALLもてなし」
人の五感に響くものを・・・視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。
この全てにおいて満足して頂けるように。
何よりホトリニテから多くの「つながり」ができるように
そして、俳人・永田耕衣が言った言葉を感じてもらえるような宿でありたい。
その言葉とは・・・出会いの絶景。
ホトリニテは「人・時間・物・場所」全ての「出会いの絶景」を目指します。 
-------以上、転載おわり------
いや~、すごい意気込みと決意だなぁ。夢に燃え、目標に向い、自分を表現し、できることはすべてやって、しかしそれは楽しくなくてはならず、結果として関わる全ての人が楽しく幸せになればいい、というような思いが、言わずとも伝わります。
で、
①毎月一回の同時代フォーラムの継続(今年2010年~2020年まで10年間) 
というのが既に始まっていまして、実は本日、私がなんと「お話するヒト」として招かれましたm(__)m。私が驚いたのはこのフォーラムの参加料は無料なのです。しかしなにがしかの「募金」を箱に入れなければならない仕組みなのですが、この「箱」の中から
-----以下転載----
運営募金内容 
開催日当日、募金箱の中から出演者の方に一人5000円を
出演料とし、お支払い致します。
回毎にチラシの印刷代を2000円、主催者側が頂きます。
また、それ以上余分にお金が余った場合、積み立てをし
1期ごとに区切り出演者の方々に相談、有効な場所に
寄付をさせていただきます。
募金の内訳は回毎に、こちら同時代フォーラムHPに掲載いたします。
-------以上転載おわり------
わかります? はやいハナシ、この主催者は実費の¥2.000以外、一銭もここから収入を得ていないのです。
2011年1月の開業を目指すための下地つくりとはいえ、なかなかやるなぁ。
宿のオーナーとしての「やるべきこと」をとっくに越えちゃっているところが私と似ていて(~_~;)、大変共感をもったのであります♪
さっき話し終えて(ほとんど雑談・落語でスミマセンでした)帰ってきてあらためて今までの講師陣をみてみたら、ありゃりゃ、丸山さんがでてらっしゃる、カーリングの小林さんもでてらっしゃる、ごうりきの近藤さんも、科学館の高橋真理子さんもでてらっしゃって、こんな顔ぶれの中で私なんか出てしまってまいったなぁ、というのが素直な感想。
このフォーラムの面白いところは、講師が聴衆になり、聴衆が講師になっているようなところがあるということ。本日の聴衆の中に第一回目にお話された葡萄農家の「佐藤さん」、第四回のごうりき「近藤さん」、第九回の宗教家「渡辺さん」がお見えになっていた。そして今日の私のお相手をして下さった方はこのフォーラムの聴衆として3回ほど参加したことがあるという整体師の「牛田さん」という方。このへんが主催者高村さんの柔軟にして臨機応変なところだなぁと感心。
近かったら私も次回は聴衆としてでかけたいところだが、ここから山中湖じゃなぁ・・・、残念。しかし、帰りがけに「富士山VS八ヶ岳シリーズをやりましょう」と声をかけたら即、面白いですね、と応えてくれた。昔から富士山と八ヶ岳はライバルだった。これからも面白おかしく切磋琢磨しましょうという意味である。このフォーラムは毎回2人の講師が招かれて、対談形式で進むという形なので、富士山側から一人、八ヶ岳側から一人出して、あるテーマで話し合ってもらう。どんなテーマかって?そりゃ決まってるでしょ、「UFO」「異次元」「縄文」「古代文明」って違う?(~_~;) 「宿ホトリニテ」が怪しい宿になってはいけませんので、やめときましょう。
しかし今日は面白かったなあ。最初に司会者から「講師に五つの質問」が出され「最近読んだ本は?」と急に振られた。お、それならとばかり「フェルマーの最終定理」の話をしたら、聴衆の一人に「私それが卒論のテーマでした」という方がいてビックリ。その方は第九回目に講師を勤めた宗教家の佐藤さん。ご住職の学生時代の卒論が「フェルマーの最終定理」だったとはどういうこと(@_@;) そして今日私は一言も「UFOや心霊的な話」をしていない(ほんとは今日はテーマをそっちにしたかった)にも関わらず、ある女性から「森や林の中をウオーキングしていて何かヘンなものに出会いませんですか?」と質問されたことが愉快だった。へ~、私って「そういうことを質問されやすいオーラがでてるのかなあ」と思って調子にのって回答しようと思った(そういう話なら止まりません^_^;)が、ここはオトナですから、軽くこたえて、これ以上は是非ペンションにきて下さい、じっくり話しますから、と言ったら彼女は「必ず行きます」と答えてくれた。いいね、そういうハナシが好きな方はやっぱりいるんだ♪ すると、なんとご住職の佐藤さんまで、「宮下文書」や「モンゴルの御柱」のハナシをし始めて、私は興奮♪ う~ん、こりゃやっぱり山中湖に通うべきかな・・・。
本日の対談相手をしてくださった牛田さんの話しも魅力的だった。整体師というと八ヶ岳では植松さんという方を知っていて、彼の話っぷりも実践もなかなか素敵で好感がもてるのだが、牛田さんも植松さんにまけない理論と実践を持っていた。ので、本日私は「整体師って素晴らしい人たち」という認識をしないわけにはいかなくなってしまった。それまではわけもなく整体師って胡散臭いという偏見を持っていたんですけどネm(__)m失礼しました。それにしても牛田さんの「指針整体」という整体術は不思議だった。今度時間を作っていかなくちゃ。
というワケで
3代目ご主人になる予定の高村さんという青年のワナにはまって、本日楽しく人に出会う場所を提供していただき、楽しい時間を過ごして、私はすっかりホトリニテのファンになってしまったのでした。牛田さんも含めて八ヶ岳にはついぞ見当たらない「ヤル気ある青年」に気持ちよく「1本やられた」の巻きでした。
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コメント

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素敵☆

山中湖にそんなお宿が!!素晴らしいですね~
山中湖方面にもたまにフラッとドライブに出かけるので、何かの機会に行ってみます♪
その前にペアハットさんだな(^O^)

ホトリニテ、是非ご贔屓に。来年1月オープンです。
当館もご贔屓に(~_~;) いつでもオープンです。
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